全国部ブラックバス防除市民ネットワーク


























新着情報
三ツ池公園外来生物防除活動(上の池のヒメガマ・スイレン刈)
2014年12月21日(日)9:00〜16:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:13名(実績)
内容:三ツ池公園「上の池」の水質悪化防止の為、ヒメガマとスイレンの刈り込みと地下茎の掘り取を行いました。思いの外作業が進まず反省点が多いものでした。この活動で今年度の全ての作業は無事に終了しました。
第116-B-2回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年12月14日(日)9:00〜16:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:3名(実績)
内容:捕獲成果 外来生物はブルーギル184匹とウシガエル幼生1匹。在来生物はモツゴ1,750匹。電気ショッカーによる在来魚と外来魚の生息調査を実施しました。上の池の捕獲成果です。この活動で今年度の捕獲活動は終了しました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年12月9日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:11名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。今回も我孫子事業場内職員の方々に向けた見学会に協力し、四ツ池保全活動について同会代表の鈴木盛智氏が説明を行いました。
亀成川上流域クリーン作戦
2014年12月7日(日)9:30〜12:30
場所:亀成川支流古新田川
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット、美しい手賀沼を愛する市民の連合会、印西市
参加者数:23人
内容:毎年実施している手賀沼統一クリーンデイ(印西地区)として、亀成川上流域のゴミ拾いを実施。同時に昨年、印西市が大林組より寄付を受けた流域斜面の竹林整備を環境保全課の職員と実施。
※詳細1  ※詳細2
第116-B回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年12月7日(日)8:00〜17:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:4名(実績)
内容:捕獲成果:外来生物はブルーギル493匹とミシシッピアカミミガメ1匹、在来生物はモツゴ6,120匹。電気ショッカーによる在来魚と外来魚の生息調査を実施しました。時間の都合で中の池と下の池を実施したものです。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年12月1日〜12月31日(4日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延8人
内容:定置網、3か所、籠(アイ籠、モンドリ)による外来魚、外来生物捕獲、生物調査
亀成川支流古新田川生き物調査
2014年11月30日(日)9:30〜15:30
場所:亀成川支流古新田川
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:5人
内容:この川も千葉ニュータウン開発により保水能力が低下することで河川改修工事済み。改修工事前には当会が何度も生き物救出を行い、また川の再生を願って調査活動を実施。しかし3年前に何らかの汚濁物質が流されたのか、ミズワタが大発生し、下水臭騒ぎがあり。今回も少し見受けられたが、下水臭はかなり収まり、生き物も徐々にもどってきていて回復しつつあり。
※詳細
NEC生きもの観察隊in我孫子(野鳥観察、巣箱設置、水生生物編)
2014年11月29日(土)9:30〜15:30
場所:NEC我孫子事業場(千葉県我孫子市)
主催:NEC CSR・社会貢献室
協力:手賀沼水生生物研究会
講師:浅間茂氏(千葉県生物多様性センター)
参加者数:48名
内容:NECグループ社員とその家族の環境意識啓発と生物多様性保全を目的として、同社が我孫子事業場で開催しているイベントの第3回(全3回)。手賀沼水生生物研究会が在来の希少トンボの保全と外来魚駆除活動を通年実施しているため、同社イベントに協力しています。かなり寒い日で当日参加を断念した家族もありましたが、参加者には野鳥観察、水生生物観察、野鳥についてのお話、巣箱観察記録についてのお話などを楽しんでいただきました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年11月28日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:11名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。産卵防止ネット外側でとれるブルーギルの数が減り、効果を実感できました。また、我孫子事業場内職員の方々、および、千葉県環境保全協議会市原部会の方々に向けた見学会に協力し、四ツ池保全活動について手水研が説明を行いました。この活動は日本生態系協会が選定する「水と緑のネットワーク百選」に今年度選ばれたため、こうした機会が今後も増えると予想されます。
モニタリング調査(亀成川魚類調査)
2014年11月9日(日)9:30〜12:30
場所:本流最上流部2012年3月最終工事完了区域と2011年再生区域
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:7人
内容:外来種のブルーギル、ブラックバス、カダヤシ、アメリカザリガニなど多数捕獲され、調査と並行しながら駆除。
※詳細
第116回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年11月16日(日)8:00〜17:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:236名(実績)
内容:捕獲成果は外来生物アメリカザリガニ292匹、ブルーギル176匹、ウシガエル5匹、ミシシッピアカミミガメ1匹。一般参加型としては今年度最後の活動となりました。12月は電気ショッカーによる生息調査を予定しています。地域の小学校の先生が授業に反映させる為、活動に参加し調査をされました。
水辺の自然再生共同シンポジウム 豊かな自然を次世代へ-希少魚復元と外来種対策
2014年11月15日(土)10:00〜17:00
会場:東京環境工科専門学校 教室2階(JR錦糸町駅;東京都墨田区江東橋3-3-7)
主催:NPO法人シナイモツゴ郷の会、旧品井沼周辺ため池群自然再生協議会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、ナマズのがっこう
後援:大崎市、大崎市教育委員会、JAみどりの、公益財団法人大阪コミュニティ財団(東洋ゴムグループ環境保護基金)
内容:次世代へ豊かな自然を継承するための活動を支援するため、第一部で地域ぐるみで取り組む自然再生、特にタナゴ類の保全、第二部では外来種対策、アメリカザリガニの影響と対策について再新知見の報告と議論を行いました。
※開催要領
※議事次第
親子で来てね!手賀沼で魚とり(親子自然観察会)
2014年11月8日(土)10:00〜12:00
場所:手賀沼大津川河口 ヒドリ橋近くの用水路
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム、
講師:諸澤崇裕(魚類研究者)、左村義弘(柏市環境レンジャー)
参加者数:47名
内容:親子参加を基本とする魚とりの会。今年初めて1年に2回開催しましたが、その2回目です。生き物にくわしい講師(魚類:諸澤講師、植物類:左村講師)にお話を伺い、用水路で魚とり(網や釣り)をしました。少し寒い時期となり、参加者数を心配しましたが、この時期としては画期的な人数の参加を得ることができました。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2014年11月4日(日)8:00〜17:00
場所:宮城県栗原市築館字蟹沢 蟹沢ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット、
講師:芦澤淳
参加者数:9人(実績)
協力:宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、(株)渡辺工務店
内容:内沼に流入する照越川水系蟹沢ため池で1回目のオオクチバス駆除を実施した。排水は取水樋管より行い、最後は手持ちのエンジンポンプ2台とリースした水中ポンプ2台で排水した。602尾のオオクチバスを駆除した。在来魚はゲンゴロウブナ2尾だけであった。
シンポジウム 里川の生きものと農業〜水田魚道から地域の未来を考える〜
2014年11月2日(日)13:00〜15:30
場所:岐阜県海津市
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、ノーバスネット、サトガワキカク、東海タナゴ研究会
講師:桑原一浩(岐阜県農政部)、栗田欽弘(株式会社CAF)、北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:80人(実績)
内容:里川の生きものと農業を通じた持続可能な地域の未来について、演者および参加者らが意見交換を行った。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査・ブルーギル定点調査
2014年11月1日〜11月30日(12日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延24人
内容:宍塚大池において定置網・籠による生物調査・外来生物捕獲及びブルーギ ル定点調査を実施した。2013年9月渇水により大量の魚が酸欠により死亡した結果、アメリカザリガニ、ブルーギルが大量に発生。その一方、スジエビ、ドジョウ、ヨシノボリなどの繁殖、増加も顕著。宍塚大池の生態系の改善が必要性であることが明白になってきました。
深泥池展
2014年11月1日(土)〜3日(月・祝)
場所:深泥池会館
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット、深泥池を美しくする会
講師:田末利治、加藤義和、安部倉完(深泥池水生生物研究会)
参加者数:100人
内容:深泥池の自然の大切さと当会の活動の内容を知ってもらうため、深泥池に関する写真、絵画、昆虫標本、研究成果のポス
ターといった展示を行います。当日、現地観察会、および水質調査も行いました。
水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座)
2014年11月1日(土)13:30〜16:30(第3回)
場所:大阪工業大学4号館3階 都市デザイン工学専攻大学院講義室(大阪市旭区大宮5-16-1)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の「水辺の外来種対策リーダー養成講座」を開催しました。
第3回講座講師:内藤馨(大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター)、平井規央(大阪府立大学第2学群緑地環境系)、鶴田哲也(大阪産業大学人間環境学部)
受講料:無料
参加人数:12名
※詳細
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年10月28日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:13名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。今回は前回取り切れなかったC池産卵防止ネット内のアサザを除去し、電気ショッカーも効率的にかけることができました。
ミニ水族館による普及啓発
2014年10月25日(土)〜26日(日)12:00〜16:00
場所:都立光が丘公園(東京都練馬区)
参加者数:550人(実績)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
内容:外来生物防除や調査 活動で捕れた魚類、カメ類などの生きものをタライや水槽に入れ、テナガエビ、トウヨシノボリなどの大切な在来種、定着している外来種を展示解説しました。解説ボランティアを養成し、大勢の来園者に市民目線で普及啓発を行いました。
県大水路探検
2014年10月25日(土)13:00〜15:00
場所:滋賀県立大学南側を流れる水路
主催:滋賀県大BASSER'S
参加者数:4人
協力:ノーバスネット、彦根市役所、愛西土地改良区、神上沼周辺自治会(柳川町、神崎町、普光寺町、薩摩町)、城陽小学校
内容:農業用水路でのお魚とり、生き物観察、パックテストによる水質調査。観察された生き物は、フナ類、メダカ、ドジョウ、ウツセミカジカ、ヨシノボリ類、スジエビ、ヌマエビ類、シジミ、カワニナ、タテボシガイであった。
その他:チームブログ『外来魚ひとりがたり
詳細
羽茂大石地区 佐和田羽二生地区 オオクチバス駆除作戦
2014年10月22〜23日(水〜木)
所:中平公民館集合、大石中平のため池で実施
2014年10月24〜26日(金〜日)
場所:近藤組駐車場集合、椎ノ木堤と山本の池で実施
主催:生物多様性保全ネットワーク新潟、佐渡在来生物を守る会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
共催:NPO法人トキどき応援団、佐渡とき保護会、(社)佐渡生きもの語り研究所、日本野鳥の会佐渡支部
後援:新潟県、佐渡市、佐渡市教育委員会、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター、伝統文化と環境福祉の専門学校
協力:環境省佐渡自然保護官事務所
※詳細
第2回 佐渡島市民協働外来魚駆除活動
2014年10月22日(水)・24日(金)・25日(土)〜26日(日)9:00〜16:00
場所:佐渡市羽茂中平 下野溜池(上池・下池)・佐渡市沢根羽二生 山本の池・佐渡市沢根羽二生 椎ノ木堤
主催・共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、佐渡在来生物を守る会、NPO法人トキどき応援団、佐渡とき保護会、(社)佐渡生きもの語り研究所、日本野鳥の会佐渡支部
講師:佐々木隆正・隅田典洋(佐渡在来生物を守る会)・刈屋寿(水草研究会)
参加者数:45人(実績)
協力:環境省佐渡自然保護官事務所
後援:新潟県、佐渡市、佐渡市教育委員会、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター、伝統文化と環境福祉の専門学校
内容:5日間で島内4箇所の池で、オオクチバス165尾、ブルーギル3,300尾以上を駆除した。専門学校生から研修を兼ねて作業に協力してもらい、地元の方々との交流を通じて佐渡島在来の動植物の保護の必要性を考えていただいた。
第114回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年10月19日(日)8:00〜17:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:172名 (実績)
内容:アメリカザリガニ釣り(一般)ブルーギル釣り(幹事)。捕獲成果 外来生物アメリカザリガニ321匹、ブルーギル380匹、ウシガエル幼体8匹。好天に恵まれた本日は生憎地域の小学校の運動会と重なり参加者は普段の半分以下でした。ブルーギルの増加に伴い、担当幹事を2名増員して対処します。
生き物学習会
2014年10月19日(日)9:00〜15:00
場所:秋田市内塩曳潟
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
講師:杉山秀樹(秋田淡水魚研究会)、熊谷雅之(秋田淡水魚研究会)
参加者数:100人(実績)
協力:大森山動物園
内容:動物園内塩曳潟で一般の参加者および地元の小学生を対象に生き物学習会を実施した。当日は、塩曳潟で参加者と一緒に地びき網を使っての魚介類の採捕、前日に設置した定置網の回収を行った。結果、稀少な魚類4種を含む7種を確認した。その後、取れた魚の説明や生息場の重要性、稀少な魚類の現状等を学習してもらった。
外来魚駆除釣り大会 in 淀川 2014 秋
2014年10月18日(土)10:00〜15:00
場所:淀川左岸城北ワンド群一帯
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
共催:大阪府立環境農林水産総合研究所 水生生物センター
協力:旭区役所、大阪工業大学「城北祭実行委員会」、大阪工業大学工学部淀川環境教育センター、淀川管内河川レンジャー
参加者数:約180名
内容:城北ワンドで繁殖しているオオクチバスやブルーギル等の外来魚を餌釣りによって捕獲駆除を行いました。
稀少魚類の保全活動および調査
2014年10月13日(月)9:00〜15:00
場所:秋田市内塩曳潟および保全池
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット、
講師:杉山秀樹(秋田淡水魚研究会)、熊谷雅之(秋田淡水魚研究会)
参加者数:50人(実績)
協力:大森山動物園
内容:動物園内にある保全池でゼニタナゴの産卵期の調査を実施した。保全池内で成長させたゼニタナゴ(982尾)、二枚貝(タガイ:155個体)をもともとの生息場である塩曳潟に再放流した。放流には一般の方々にも参加してもらい行った。
外来魚駆除大会
2014年10月12日(日)10:00〜15:00
場所:滋賀県草津市津田江1-北 湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:77人(実績)
内容:大型台風接近の影響もなく無事に開催することができました。外来魚はやや大型のブルーギルや、小さなオオクチバスがコンスタントに釣れ、特筆すべきは在来魚のニゴイが3尾も釣れたことでした。
※詳細
亀成川再生区域河床の草刈り
2014年10月12日(日)9:30〜15:30
場所:亀成川再生区域(印西市別所・古新田地区)
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:10人
内容:瀬切れ解消の一環として土嚢を設置し、マコモを植え付けた再生区域の整備作業を実施。昨年に続き繁茂しているマコモの刈り取り。
※詳細
新潟市環境フェア
2014年10月5日(日)10:00〜17:00
場所:新潟市中央区万代
主催・共催:新潟市、生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、にいがた市民環境会議ほか
講師:渡辺重雄・諸橋潔(にいがた市民環境会議)
参加者数:3,500人(概数)
協力:NPO法人渓流再生フォーラム、NPO法人ねっとわーく福島潟
後援:新潟県ほか
内容:潟・河川をまわって収集を行い、当日イベント会場で水槽展示。来訪者に在来水生動物の現状と外来種問題について解説を行った。新聞・テレビで報道されていることもあり、外来種のカメに対する関心が高かった。
宍塚大池の魚観察会
2014年10月5日(日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:10人
内容:釣り、定置網による外来魚捕獲・魚の観察・魚の解剖による胃内容物の観察による池の生態系の学習&外来魚、外来生物捕獲。
水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座)
2014年10月4日(土)13:30〜16:30(第2回)
場所:大阪工業大学大阪工業大学4号館3階 都市デザイン工学専攻大学院講義室(大阪市旭区大宮5-16-1)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の「水辺の外来種対策リーダー養成講座」を開催しました。
参加人数:28名
※詳細
手賀沼流域の生きもの調査(大津川上流)
2014年10月4日(土)9:00〜13:00
場所:手賀沼(千葉県)に注ぐ大津川の上流部(高柳近辺)
共催:柏市環境保全活動団体有志、手賀沼水生生物研究会、
協力:ノーバスネット
講師:古川大恭(魚類&水生昆虫保全活動家)
参加者数:7人
内容:手水研では機会を見つけ、手賀沼上流部河川の調査も行うよう努めていますが、柏市の環境保全団体有志が行っている大津川上流の調査に協力し、ガサガサによる生きもの調査を実施しました。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年10月1日〜10月30日
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延17人
内容:定置網、3か所、お魚キラーによる外来魚、外来生物捕獲、生物調査
筑波大学生物資源実習
2014年9月30日
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:29人
内容:釣り、定置網による外来魚捕獲・魚の観察・魚の解剖による胃内容物の観察による池の生態系の学習&外来魚、外来生物の捕獲。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年9月30日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:12名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。今回は特に、C池の産卵防止ネットの外側に増え過ぎたアサザの除去に力を入れました。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2014年9月28日(日)5:30〜17:30
場所:宮城県栗原市築館字太田 向田ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット、
参加者数:11人(実績)
協力:宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:内沼に流入する太田川水系向田ため池で2回目のオオクチバス駆除を実施した。排水は泥吐(底樋)から行った。403尾のオオクチバスを駆除した。1回目の駆除後フナ類を放流したが、放流した数より少なく大型のゲンゴロウブナだけであった。
ミニ水族館による普及啓発
2014年9月23日(火)12:00〜16:00
場所:都立光が丘公園(東京都練馬区)
参加者数:550人(実績)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
内容:外来生物防除や調査 活動で捕れた魚類、カメ類などの生きものをタライや水槽に入れ、テナガエビ、トウヨシノボリなどの大切な在来種、定着している外来種を展示解説しました。解説ボランティアを養成し、大勢の来園者に市民目線で普及啓発を行いました。
第113回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年9月21日(土)8:00〜17:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:315名(実績)(累計33,977名) 
内容:アメリカザリガニ釣り(一般)ブルーギル釣り(幹事)。捕獲成果 外来生物アメリカザリガニ488匹(累計91,752匹)、ブルーギル300匹(累計239,430匹)、ウシガエル成体18匹・幼体7匹 ミシシッピアカミミガメ3匹。気になっていた週間天気予報が見事に外れ、秋晴れのいい活動日和となりました。今回は原因不明ですが、アメリカザリガニが一人当たり1,5匹しか釣れませんでした。ウシガエル成体は9月6日20日両土曜日に実施した釣りによる捕獲です。
旗立溜池の池干し〜ため池の生き物調査〜
2014年9月17日(水)9:00〜17:00
場所:旗立溜池(宮城県仙台市 名取川水系)
主催:宮城大学自然研究部、山田市民センター、ノーバスネット、人来田小学校
講師:池田洋二(阿武隈生物研究会)、三塚牧夫(ナマズのがっこう)
参加者数:166人(内訳:大学生21名、講師2名、農業者15名、小学生123名、小学校教師5名)
協力:山田実行組合、人来田小学校、東北大学、仙台市経済部農林土木課
内容:地域住民と小学生、大学生への環境教育として池干しを実施しました。今年は、5ヶ年計画の内の2年目に当たります。講師には魚類の解説と排水作業に関する専門家を招き、オオクチバス1,238匹、ブルーギル5,675匹を駆除できました。また、在来種としてフナ730匹、コイ46匹、ウキゴリ9匹を保護し、上流の溜池へ放流しました。
カエル救出作戦と亀成川清掃作業
2014年9月15日(日)9:30〜12:30
場所:亀成川上流(印西市別所・古新田地区)
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:10人
内容:亀成川の上流で、当会の要望を千葉県とURが真摯に受け止めてくださって土水路となった場所の両岸にはコンクリート三面の堤脚水路があり、深いところは、1m50p以上。底に落ちた生き物、特に今回はトウキョウダルマガエルを中心に救出。川と周辺の斜面林の澪筋のザリガニ駆除とゴミ拾いも実施。
※詳細
第1回 佐渡島市民協働外来魚駆除活動
2014年9月14日(日)9:00〜16:00
場所:佐渡市 沢根羽二生 近藤組の池
主催・共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、佐渡在来生物を守る会、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター、NPO法人トキどき応援団、佐渡とき保護会、(社)佐渡生きもの語り研究所、日本野鳥の会佐渡支部
講師:品川三郎・近藤敬一・井上信夫(佐渡在来生物を守る会)
参加者数:44人(実績)
協力:環境省佐渡自然保護官事務所
後援:新潟県、佐渡市、佐渡市教育委員会、伝統文化と環境福祉の専門学校
内容:地元専門学校生の協力を得て、前日からポンプ排水開始。当日は新潟大学学生実習も加わり、水面のヒシを除去しながらオオクチバス・ブルーギルの捕獲を行った。地元NGOメンバーが指導・解説にあたった。
ミニ水族館による普及啓発
2014年9月13日(土)11:00〜16:45
場所:都立石神井公園(東京都練馬区)
参加者数:250人(実績)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
内容:外来生物防除や調査 活動で捕れた魚類、カメ類などの生きものをタライや水槽に入れ、テナガエビ、トウヨシノボリなどの大切な在来種、定着している外来種を展示解説しました。解説ボランティアを養成し、大勢の来園者に市民目線で普及啓発を行いました。
土浦市新治地区チャレンジクラブ(小学校4年から6年)
2014年9月13日
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:20人
内容:釣り、定置網による外来魚捕獲・魚の観察・魚の解剖による胃内容物の観察による池の生態系の学習&外来魚、外来生物捕獲
親子で来てね!手賀沼で魚とり(親子自然観察会)
2014年9月13日(土)10:00〜12:00
場所:手賀沼大津川河口 ヒドリ橋近くの用水路
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム、柏の自然と生きものフェスタ
講師:柴田佳秀(科学ジャーナリスト)、左村義弘(柏市環境レンジャー)
参加者数:67名
内容:親子参加を基本とする魚とりの会。今年度は柏市の環境保全団体の要請を受け、毎年1回開催のイベントを2回に増やしました。その第1回目。生き物にくわしい講師(魚類:柴田講師、植物類:左村講師)にお話を伺い、用水路で魚とり(網や釣り)をしました。
外来魚駆除大会
2014年9月7日(日)10:00〜15:00
場所:滋賀県草津市津田江1-北 湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:77人(実績)
内容:前日の大雨の影響もなく好天に恵まれましたが、異常繁茂した大量の水草が打ち寄せられ、竿を出す隙間もないほどでした。しかし魚はよく釣れ、大きめのブルーギルを中心に34.6kgの外来魚が駆除できました。
※詳細
手賀沼調査&野外勉強会
2014年9月6日(土)9:00〜15:00
手賀沼調査&野外勉強会
2014年9月6日(土)9:00〜15:00
場所:手賀沼(千葉県)
主催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
講師:梶眞寿(プランクトン研究家)
参加者数:7人
内容:手賀沼水生生物研究会定例の「湖底&生き物調査」(「手賀沼調査&野外勉強会」と改称)を実施しました。船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査を実施。あわせて、手賀沼流域在住のプランクトン研究家、梶眞壽氏によるプランクトン調査・研修を実施しました。魚類は久々の大漁で、モツゴは1500匹近く捕獲できました。今回捕獲した魚類および底泥は千葉工業大学工学部亀田研究室からの調査依頼に応え、放射線量調査のため同研究室に送りました。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年9月2日〜9月27日(8日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延18人
内容:定置網、3か所、お魚キラーによる外来魚、外来生物捕獲、生物調査
第2回 夏休み親子魚探検隊
2014年8月31日(日)9:00〜15:00
場所:五泉市 早出川 善願橋
主催・共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、NPO法人五泉トゲソの会、NPO法人ねっとわーく福島潟、日本自然環境専門学校
講師:斎藤等・加藤東亜(阿賀野川漁協)・中村吉則(NPO法人五泉トゲソの会)・鈴木勇(ブラックバス問題新潟委員会)
参加者数:49人(実績)
後援:五泉市教育委員会
内容:早出川は透明度が高く、こどもたちの水遊びスポット。タモ網、エビ玉網で魚をねらい、ゴムボート3艇も使いながら親子で水遊びを楽しんだ。地元漁協やNPOスタッフの指導のもと、川の生きものとふれあった。
ミニ水族館による普及啓発
2014年8月26日(火)〜10月25日(土)9:30〜11:30 計21回
場所:都立井の頭恩賜公園(東京都三鷹市)
参加者数:2,100人(実績)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
内容:外来生物防除や調査 活動で捕れた魚類、カメ類などの生きものをタライや水槽に入れ、テナガエビ、トウヨシノボリなどの大切な在来種、定着している外来種を展示解説しました。解説ボランティアを養成し、大勢の来園者に市民目線で普及啓発を行いました。
光が丘水辺の生きもの教室
2014年8月24日(日)9:30〜12:00、13:00〜15:30
場所:都立光が丘公園バードサンクチュアリ
主催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
参加者数:29人(実績)
内容:普段は立ち入りできない自然保護区内の池をボートで巡り、ワナを引き上げてモツゴやスッポンなどの生きものを捕 まえまし た。捕れた生きものを水槽やタライに入れて観察し、池の在来生物保全活動について解説しました。
※詳細
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台山谷地区)
2014年8月24日(日)8:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台山谷地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:高橋清孝(シナイモツゴ郷の会副理事長)、根元信一、安部寛(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:50人(実績)
協力:大崎市鹿島台山谷地区行政区、シナイモツゴ郷の米作り手の会
内容:大崎市鹿島台山谷地区を流れる広長川の生き物調査を地域住民とシナイモツゴ郷の会が共同で実施した。採取方法の指導した後、小学生など子どもたちや地域住民が実際に川に入って、ブラックバスの生息状況や生き物を採集し観察した。採集した魚類の種類や尾数を報告及び解説し、まとめとして、地域の豊かな自然とこれを守るための活動について解説した。
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台志田谷地地区)
2014年8月17日(土)8:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台志田谷地地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:高橋清孝(シナイモツゴ郷の会副理事長)、安住芳朗、五十嵐義雄(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:30人(実績)
協力:大崎市鹿島台志田谷地地区行政区、宮城県北部地方振興事務所
内容:地域の農業水路で生き物調査を地域住民とシナイモツゴ郷の会が共同で実施した。採取方法の指導した後、地元の小学生など子どもたちが中心となって、川に入って生き物、コイ、モツゴほか8種の採集し観察した。また、採集した魚類を水槽に分類展示して、種類や及び解説し、まとめとして、地域の豊かな自然とこれを守るための活動について解説した。
第112-B回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年8月16日(土)8:00〜17:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:4名(実績) 
内容:ボートを使用した地曳網による生息比率調査
捕獲成果 外来生物ブルーギル404匹、在来生物モツゴ6,120匹、トウヨシノボリ272匹。4年前と2年前にかいぼりを実施した中の池でまたブルーギルが視認できるようにようになりました。水温が低下した時期に障害物が多い場所で電気ショッカーによる生息調査を行います。さらにギルの生息比率が高まると思われます。前回は1カ月池を干したのですが残念です。
夏休み恒例!底生動物調査
2014年8月11日(月)
8/10予定から台風のため11日に延期
場所:深泥池、深泥池会館
主催・共催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:成田研一、安部倉完(深泥池水生生物研究会)
参加者数:38人
内容:夏休みの子供たちを対象として日頃、触れることのできない深泥池の生き物のことを知ってもらうため、捕獲し名前調べ
を行う。当日、外来除去作業講習会、およびトンボ観察会も行いました。
シンポジウム「おもしろい水辺 水辺に興味を持ってもらうために」
2014年8月10日(日)13:00〜16:00
場所:陸平貝塚文化財センター・研修室(美浦村)
共催:土浦の自然を守る会、エコミュゼ美浦、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、美浦村教育委員会、及び美浦村
参加者30名
内容:中高生に水辺に興味を持ってもらうために霞ヶ浦や東京湾の干潟をフィールドに教育現場、ボランティア活動をしている人に、調査の楽しみ方や注意点などを語ってもらいました。
山室真澄氏(東京大学)、藤田修氏(千葉県千葉南高校)、熊谷正裕氏(土浦の自然を守る会)
亀成川生きもの観察会(手賀沼流域フォーラム印西市企画)
2014年8月3日(日)9:30〜12:00
場所:亀成川上流部
主催:亀成川を愛する会、手賀沼流域フォーラム実行委員会
共催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク、NPOいんざい子ども劇場
後援:印西市教育委員会
講師:萩原富司(土浦の自然を守る会)、諸澤祟裕(自然環境研究センター)、依田彦太郎(千葉県生物多様性センター生命のにぎわい調査団)
参加者数:68名(印西市長も参加してくださり、定員30名を大幅に上回る参加者でした。)
内容:当会が保全再生作業を行った水辺で、親子で魚とりをし、生き物がどのくらい戻ってきているか観察しました。講師による魚やエビや水生昆虫の話を聞き、亀成川の生物多様性に富んだ貴重な自然を保全する大切さを体験してもらいました。
講師:3人を予定していましたが、おひとり体調が悪く欠席になり、萩原富司さんと諸澤崇裕さんのお二人が、採捕した魚から国外・国内外来種について子どもたちにわかるように説明をしてくださいました。
※チラシPDF
※詳細
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年8月2日〜8月31日(10日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延55人
内容:定置網、3か所、お魚キラーによる外来魚、外来生物捕獲、生物調査
※活動HP
NEC生きもの観察隊in我孫子「手作り顕微鏡で水生微生物観察&外来魚の駆除釣り」
2014年8月2日(土)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場(千葉県我孫子市)
主催:NEC CSR・社会貢献室
協力:手賀沼水生生物研究会
講師:浅間茂(千葉県生物多様性センター)
参加者数:82名
内容:NECグループ社員とその家族の環境意識啓発と生物多様性保全を目的として、同社が我孫子事業場で開催しているイベントの第2回(全3回)。手賀沼水生生物研究会が在来の希少トンボの保全と外来魚駆除活動を通年実施しているため、同社イベントに協力しています。この日は外来魚駆除釣り、プランクトン採取、水質検査体験、水生生物観察とタッチング・プール、さらに、ペットボトルのふたを使った顕微鏡づくりと自作顕微鏡による微生物観察、と盛りだくさんの内容になりました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年7月29日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:12名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。通常の駆除活動のほか、ビオトープで殖えたメダカの分家を行いました。また、手水研がNECに協力している8月2日の観察会イベント準備に草刈りを行いました。
モニタリング調査(亀成川魚類調査)
2014年7月27日(日)9:30〜12:00
場所:本流最上流部2012年3月最終工事完了区域と2011年再生作業区域
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:8人
内容:外来種のライギョやカダヤシ、アメリカザリガニなど多数捕獲され、調査と並行しながら防除も行いました。
※詳細
第1回 夏休み親子魚探検隊
2014年7月27日(日)9:00〜12:30
場所:新潟市北区 福島潟 折居川
主催・共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人五泉トゲソの会、日本自然環境専門学校
講師:斉藤儀男、福井宣明(NPO法人ねっとわーく福島潟)
参加者数:24人(実績)
後援:にいがた市民環境会議
内容:ビュー福島潟集合の後、自家用車分乗で折居川に向かう。子どもたちはライフジャケット着用、タモ網・サデ網で魚やエビを採集。地元ねっとわーく福島潟会員から、安全指導や採集した魚介類の解説をいただく。
手賀沼定例調査 手賀沼源流域の調査:浦部川編
2014年7月26日(土)8:30〜15:00
場所:亀成川支流、浦部川(集合場所:千葉県印西市松山下公園駐車場)
共催:手賀沼水生生物研究会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
募集人員:10名程度(小学生以上。小学生は保護者同伴)
内容:手賀沼流入河川である亀成川の支流、浦部川の生き物調査を行いました。
調査講師:萩原富司氏(魚類研究者、土浦の自然を守る会)
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年7月24日(木)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:7名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。この日は同社が申請を行った日本生態系協会「水と緑のネットワーク百選」の見学会があり、手水研も活動説明などで協力しました。
第112回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年7月20日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:268名(実績)
内容:捕獲成果アメリカザリガニ979匹、ブルーギル583匹(担当幹事4名合計)、ウシガエル16匹、ミシシッピアカミミガメ3匹。神奈川県立三ツ池公園では外来生物の防除活動を06年07月に開始以来、今回9年目を迎えました。地域の皆様やノーバスネットの各団体の皆様のご協力を頂き、成果が出つつありますが、今後ともご指導よろしくお願いいたします。
エリ漁&地引き網体験2014
2014年7月20日(日)10:00〜13:00
場所:琵琶湖湖岸(守山市)
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:19人
内容:薄曇りの夏空の元での開催となりました。今回はまず砂浜で地曳き網体験を行い、その後沖合のエリ(定置網)に移動して“ツボ上げ”という作業を体験してもらいました。今年はオオクチバスの子どもが多く目に付きました。
※詳細
第3回 アカミミガメ防除講習会
2014年7月19日(土)13:00〜17:45
2014年7月20日(日)9:00〜13:00
場所:北山公園、東村山市市民ステーションサンパルネ(東京都東村山市)
主催:認定NPO法人生態工房
協力:北川かっぱの会
特別講師:小菅康弘(NPO法人カメネットワークジャパン代表理事)、清水淳・原健一郎(北川かっぱの会)
内容:侵略的外来種アカミミガメの防除技術を学ぶ実践的な講習会。捕獲や記 録の方法など、淡水ガメの調査にも役立つ内容です。
※詳細
水辺の生き物講習会 亀岡生き物大学
2014年7月12日(土)
場所:亀岡市交流会館
主催:亀岡市地球環境子ども村、亀岡人と自然のネットワーク
内容:小学生を対象とした自然科学を学習する講習会
参加人数:50名
里川体験教室
2014年7月6日(日)12:00〜13:30
場所:岐阜県海津市
主催:下池地域農地・水・環境保全管理組合、ノーバスネット、サトガワキカク、東海タナゴ研究会
講師:栗田欽弘(株式会社CAF)、北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:180人(実績)
内容:ホトケドジョウの観察会および枝豆を植えた畑の雑草抜きなどを行った。
下池ビオトープ 絶滅危惧種のウシモツゴ放流会
2014年7月6日(日)10:00〜11:30
場所:岐阜県海津市
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、ノーバスネット、サトガワキカク、東海タナゴ研究会、西濃農林事務所
講師:北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:200人(実績)
内容:下池ビオトープに24年ぶりとなるウシモツゴ復元放流を行った。
第111回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年7月6日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:443名(実績)
内容:捕獲成果アメリカザリガニ2,506匹、ブルーギル558匹(担当幹事5名合計)、ウシガエル6匹、ミシシッピアカミミガメ4匹。活動の本拠「上の池」ではここ2カ月ほどで急速に水質が悪化しました。その為、一人当たりのアメリカザリガニの捕獲数が減少しています。それでも0.8ヘクタールの池で捕獲累計が90,000匹を超えました。
亀成川清掃作業と外来種駆除
2014年7月6日(日)9:30〜12:00
場所:亀成川とその流域の斜面林沿い澪(印西市別所・古新田地区)
主催・共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:14人
内容:川の中と管理用道路沿いと流域の斜面林沿いの澪のゴミ拾いを行ないました。ペットボトルや空き缶、ビニール袋の他に、農業系のビニールゴミが大量に投棄されていました。また、モンドリを仕掛け、ザリガニの駆除を行いました。
※詳細1 ※詳細2
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年7月2日〜7月30日(8日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延16人
内容:定置網、3か所、籠(アイ籠、モンドリ)による外来魚、外来生物捕獲、生物調査
※活動HP
外来魚モニタリング
2014年6月29日(日)9:00〜15:00
魚道設置講習会&ミニシンポジウム「地域の未来と生き物」
場所:岐阜県海津市南濃町
主催:岐阜県、下池地域農地・水・環境保全管理組合、サトガワキカク、東海タナゴ研究会、ノーバスネット
講師:三塚牧夫(ナマズのがっこう)、栗田欽弘(株式会社CAF)、北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:100人(実績)
内容:農業者、学生、地域住民、県職員らと協働で水田に魚道を設置したのち、地域の未来を考えるシンポジウムを行なった。
第7回伊豆沼バス・バスターズ(今年度最終回)
2014年6月29日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:23人
内容:伊豆沼で人工産卵床によるバス・ギルの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、定置網による沼の生き物の観察を行いました。人工産卵床では、バス・ギルの産卵はありませんでした。アイカゴではブルーギルが3匹獲れました。定置網では、コイ科魚類稚魚とバス稚魚のほか、ジュズカケハゼやテナガエビが入っていました。
※詳細
第4回外来魚駆除釣り大会in神上沼
2014年6月28日(土)9:30〜12:00
協力:ノーバスネット、滋賀県琵琶湖レジャー対策室、彦根市、愛西土地改良区、神上沼周辺自治会(柳川町、神崎町、普光寺町、薩摩町)
詳細:釣りによって、外来魚を駆除した。駆除量は、オオクチバスとブルーギル合わせて3 kgであった。また、解剖を体験してもらい、胃内容物(魚類、大量のエビ)、卵が観察でき、参加者の外来魚に対する知識や関心が深まった。
※詳細チラシ
※詳細ブログ
ミニ水族館による普及啓発
2014年6月22日(日)、6月28日(土)、7月12日(土)、8月23日(土)10:00〜15:30
場所:都立光が丘公園(東京都練馬区)
参加者数:930人(実績)
2014年8月16日(土)、8月17日(日)11:00〜16:45
場所:都立石神井公園(東京都練馬区)
参加者数:750人(実績)
2014年4月19日(土)〜8月23日(土)10:00〜11:30(計41回)
場所:都立井の頭恩賜公園(東京都三鷹市)
参加者数:4,100人(実績)
主催・共催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
内容:外来生物防除や調査活動で捕れた魚類、カメ類などの生きものをタライや水槽に入れ、 テナガエビ、トウヨシノボリなどの大切な在来種、定着している外来種を展示解説しました。 解説ボラン ティアを養成し、大勢の来園者に市民目線 で普及啓発を行いました。
※詳細
全2回・連続講座「第4回 外来生物問題解説ボランティア養成講座」
2014年6月22日(日)13:00〜17:00
2014年6月28日(土)13:00〜17:00
場所:東京都立光が丘公園
主催:認定NPO法人 生態工房
講師:赤松良彦(株アーバン・コミュニケーションズ)
内容:水辺での外来種防除活動や外来生物問題の普及啓発などの実践的ですぐに役立つ講座を行いました。
※詳細
タナゴ教室
2014年6月24日(火)13:00〜15:00
場所:三重県菰野町千草小学校
主催:ノーバスネット、東海タナゴ研究会
講師:牧野暁世(東海タナゴ研究会)
参加者数:40人(実績)
内容:小学校に出向き、環境教育出前授業として、タナゴを題材に地域の宝物を知り守っていってほしいというメッセージを伝えた。
三ツ池公園外来生物防除活動{上の池スイレン刈}
2014年6月22日(日)8:00〜17:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:15名(実績)
内容:三ツ池公園[上の池」ではウシガエルやアメリカザリガニの住処となっているスイレンの刈り込みを行いました。
第6回伊豆沼バス・バスターズ
2014年6月22日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:27人
内容:伊豆沼で人工産卵床によるバス・ギルの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、三角網を使ったバス稚魚すくい、定置網による沼の生き物の観察を行いました。
※詳細
外来生物法制定から10年。八郎湖の外来魚を駆除し、在来魚をまもろう−地びき網で外来魚を駆除しよう−
2014年6月15日(日)10:00〜15:00
場所:大潟村干拓博物館および八郎湖西部承水路
主催:NPO法人秋田水生生物保全協会
協力:大潟の自然を愛する会
後援:秋田県、大潟村教育委員会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
参加者数:55人(うち、小・中学生18人)
内容:午前はバス駆除を行い、バス41cmの胃内容からドジョウ4尾(うち1尾は完熟卵保有)が出たりして問題を実感したようだった。昼間はオオクチバスの唐揚げを食べた。午後は講演や一般の方とともに意見交換会を行った。
※詳細
※ポスター
第5回伊豆沼バス・バスターズ
2014年6月15日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:19人
内容:伊豆沼で人工産卵床によるバス・ギルの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、三角網を使ったバス稚魚すくい、定置網による沼の生き物の観察を行いました。
※詳細
第110回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年6月15日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:360名(実績)
内容:捕獲成果 アメリカザリガニ2,200匹、ブルーギル791匹(担当幹事3名合計)、ウシガエル9匹、ミシシッピアカミミガメ2匹。本日は地元のボーイスカウト100名の団体参加を頂きました。
外来生物法制定から10年 八郎湖で外来魚を駆除し、在来魚を守ろう
2014年6月15日(日)9:30〜15:00
場所:八郎潟
主催:NPO法人秋田水生生物保全協会、ノーバスネット
講師:杉山秀樹(NPO法人秋田水生生物保全協会)
参加者数:50人
協力:大潟の自然を愛する会、秋田県立大学、八郎湖環境を考える会
後援:秋田県、大潟村教育委員会、環境省東北地方環境事務所
内容:午前中は湖内で地曳網等を使用し、オオクチバスの駆除活動と試食会を行い、午後からは八郎湖に生息する魚の保護や八郎湖の環境を考えるシンポジウムを行いました。
※詳細
外来魚モニタリング
2014年6月10日(火)12:00〜13:30
場所:岐阜県海津市
主催:下池地域農地・水・環境保全管理組合、ノーバスネット、サトガワキカク、東海タナゴ研究会
講師:北島淳也氏(東海タナゴ研究会)
参加者数:40人(実績)
内容:地域団体、まちづくり団体と外来魚モニタリング方について講義の後モニタリングを行なった。
第4回伊豆沼バス・バスターズ
2014年6月8日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:19人
内容:伊豆沼で人工産卵床によるバスの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、三角網を使った稚魚すくい、定置網による沼の生き物の観察を行いました。
※詳細
霞ヶ浦の漁師体験
2014年6月8日(日)9:00〜12:00
以後毎月原則日曜日に1回
場所:茨城県稲敷市古渡103番地 川魚漁師川岸屋前
主催・共催:土浦の自然を守る会、エコミュゼ美浦、ノーバスネット
講師:熊谷正裕(土浦の自然を守る会)
参加者数:30
協力:川岸屋 諸岡清志
内容:実際に乗船してもらい、定置網を引き上げた後、参加者全員で入網した魚介類の分類、計数、計量を行いました。
水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座)
2014年6月7日(土)13:30〜16:30(第1回)
場所:大阪工業大学4号館3階C科大学院講義室(大阪市旭区大宮5-16-1,市バス34番,中宮下車3分)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の「水辺の外来種対策リーダー養成講座」を開催しました。
※詳細
NEC生きもの観察隊in我孫子「オオモノサシトンボの観察&外来魚の駆除釣り」
2014年6月7日(土)9:00〜13:00
場所:NEC我孫子事業場(千葉県我孫子市)
主催:NEC CSR・社会貢献室
協力:手賀沼水生生物研究会
講師:苅部治紀(神奈川県立生命の星地球博物館)
参加者数:51名
内容:NECグループ社員とその家族の環境意識啓発と生物多様性保全を目的として、同社が我孫子事業場で開催しているイベントの2014年度第1回(全3回)。手賀沼水生生物研究会が在来の希少トンボの保全と外来魚駆除活動を通年実施しているため、同社イベントに協力しています。当日は雨天のため参加者が減りましたが、参加者には講師のお話、四ツ池の生きものについてのお話、バードペインティングなどの雨天プログラムを楽しんでいただきました。
おおさき生きものクラブ「シナイモツゴとゼニタナゴを守ろう」水辺の生きもの観察会(鹿島台広長地区)
2014年6月7日(土)8:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台広長地区ため池および広長川(生きもの調査)、鹿島台学童農園(学習会)
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、旧品井沼周辺ため池群自然再生協議会、
ノーバスネット、おおさき生きものクラブ
講師:高橋清孝(シナイモツゴ郷の会副理事長)、吉田千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
参加者数:100人(実績)
協力:NPOエコパル、シナイモツゴ郷の米つくり手の会
内容:大崎市の親子77名が企画に応募参加し、「シナイモツゴとゼニタナゴを守ろう」をテーマに地区の広長川で川魚等の生きもの観察を行い、その後鹿島台学童農園で採取した魚を展示してその魚の解説や、シナイモツゴなど生息状況や地域の豊かな自然紹介し、また、その環境を生かした米作りなども紹介しながら、これを守るための外来魚対策や生息池の拡大などのシナイモツゴ郷の会の取り組みを解説した。
タナゴ教室
2014年6月3日(火)13:00〜15:00
場所:三重県菰野町朝上小学校
主催:ノーバスネット、東海タナゴ研究会
講師:牧野暁世(東海タナゴ研究会)他
参加者数:120人(実績)
内容:小学校に出向き、環境教育出前授業として、タナゴを題材に地域の宝物を知り守っていってほしいというメッセージを伝えた。
シナイモツゴ特別授業及び飼育池からの回収(石巻市立開北小)
2014年6月3日(火)8:30〜17:30
場所:石巻市立開北小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:(特別授業者)二宮景喜(シナイモツゴ郷の会理事長)、(指導者)三浦一雄(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:100人(実績)
協力:石巻市立開北小学校
内容:5年生2クラス対象に、飼育池現場で卵の収容前に、シナイモツゴ里親の役割について、農業及び里山と関連付けて自然環境の大切さを学んでもらえるよう、3種類のパンフレットおよびプロジェクターを使用して学習会を行った。学習会終了後、稚魚飼育池の準備や飼育技術について指導した。飼育池から学校側が事前捕獲したシナイモツゴの回収を行った。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年6月1日〜6月30日(10日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延36人
内容:定置網、3か所、籠(アイ籠、モンドリ)による外来魚、外来生物捕獲、生物調査
※活動HP
第109回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年6月1日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:535名(実績)
内容:捕獲成果アメリカザリガニ3,359匹、ブルーギル852匹、ミシシッピアカミミガメ3匹、本日はNTT-MEの皆様117名の団体参加を頂きました。4年前から毎年ご参加を頂いています。受付業務の増大とギルのモニタリング釣りの為、幹事を6名増員しました。
手賀沼湖底&生き物調査
2014年6月1日(日)9:00〜14:00
場所:手賀沼(千葉県)
主催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
講師:梶眞寿(プランクトン研究家)
参加者数:15人
内容:手賀沼水生生物研究会定例の「湖底&生き物調査」を実施しました。船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査を実施。あわせて調査地に隣接する用水路でもモンドリ、ガサガサによる調査を行いました。
第3回伊豆沼バス・バスターズ
2014年6月1日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:19人
内容:伊豆沼で人工産卵床によるバスの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、三角網を使った稚魚すくい、定置網による沼の生き物の観察を行いました。
※詳細
シナイモツゴ里親小学校の学習会及び捕獲・清掃作業(美里町立小牛田小)
2014年5月30日(金)8:30〜17:30
場所:美里町立小牛田小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師(指導者)鈴木康文、千葉利男(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:44人(実績)
協力:美里町立小牛田小学校    、    
内容:5年生2クラスを対象として、自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動について」3種類のパンフレットを使用して講話を行った。学習会終了後、稚魚飼育池の準備や飼育技術について指導した。
シナイモツゴ里親小学校特別授業(大崎市立鹿島台小)
2014年5月29日(木)8:30〜17:30
場所:大崎市立鹿島台小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:二宮景喜(シナイモツゴ郷の会理事長)
参加者数:91人(実績)
協力:大崎市立鹿島台小学校
内容:4年生3クラスを対象に、クラス毎に自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動について」3種類のパンフレットを使用して講話を行った。
シナイモツゴ里親小学校の特別授業及び捕獲・清掃作業(東松島市鳴瀬桜華小)
2014年5月28日(水)8:30〜17:30
場所:東松島市立鳴瀬桜華小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:(特別授業者)鈴木康文(シナイモツゴ郷の会)、(指導者)三浦一雄(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:50人(実績)
協力:東松島市立鳴瀬桜華小学校
内容:4年生2クラス全員を対象に自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動について」3種類のパンフレットとプロジェクターを使用して講話を行った。特別授業終了後、指導員は4学年児童全員ともに飼育池の現場でシナイモツゴの捕獲と清掃作業、飼育準備と及び飼育技術について指導した。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年5月27日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:13名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。産卵防止ネットを張ったC池で集中的に駆除釣りと電気ショッカー駆除を行いました。
里川体験教室
2014年5月25日(日)11:00〜12:30
場所:岐阜県海津市南濃町
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、ノーバスネット、サトガワキカク、東海タナゴ研究会
講師:勅使川原重三、北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:200人(実績)
内容:親子参加者らとともに、ため池で二枚貝の放流を実施した。
第2回伊豆沼バス・バスターズ
2014年5月25日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼サンクチュアリセンター、伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:25人
内容:伊豆沼で人工産卵床によるバスの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、定置網による沼の生き物の観察を行いました。
※詳細
第13回 琵琶湖外来魚駆除の日
2014年5月25日(日)10:00〜16:00
場所:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場
主催:琵琶湖を戻す会
共催:ノーバスネット
参加者数:812人(実績)
協力:守山湖岸振興会、滋賀県水産試験場、滋賀県水産課、滋賀県漁業協同組合連合青年会、大津漁業協同組合、山田漁業協同組合、琵琶湖博物館うおの会、滋賀県立琵琶湖博物館
後援:滋賀県
内容:終日穏やかな晴天にも恵まれ、過去二番目の参加者を迎えての開催となりました。近大バスバスターズの皆さんにもご参加いただき、115kgの外来魚を駆除することができました。
※詳細
シナイモツゴ里親小学校学習会(大崎市立鹿島台第二小)
2014年5月20日(火)8:30〜17:30
場所:大崎市立鹿島台第二小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師(指導者):佐藤弘樹、佐藤豪一(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:10人(実績)
協力:大崎市立鹿島台第二小学校 
内容:2、4年生を対象に、自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、3種類のパンフレットと、プロジェクターを利用し講話を行った。学習会終了後、稚魚飼育池の準備や飼育技術について指導した。
第1回伊豆沼バス・バスターズ
2014年5月18日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼サンクチュアリセンター、伊豆沼
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加人数:27人
内容:伊豆沼サンクチュアリセンターでこれまでの活動成果を報告した後、伊豆沼に移動し、人工産卵床によるバスの卵の駆除とアイカゴによるブルーギルの駆除、定置網による沼の生き物の観察を行いました。
※詳細
第108回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年5月18日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:557名(実績)
内容:捕獲成果アメリカザリガニ4,633匹、ブルーギル490匹、ミシシッピアカミミガメ3匹。日曜日5週連続のアメリカザリガニ駆除活動、最終日になって捕獲の新記録が出ました。
亀山里山公園みちくさ春のイベント池干し
2014年5月17日(土)10:00〜14:00
場所:三重県亀山市
主催:亀山市、ノーバスネット、東海タナゴ研究会
講師:北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:800人(実績)
内容:親子参加者らとともに、池干しおよび生きもの観察会を実施した。
水辺の外来生物問題 普及啓発展示『お仕事み〜せて! みんなが知らないサンクチュアリ』
2014年5月31日(土)〜7月27日(日)9:00〜17:00
参加者数:4,886人(実績)
内容:ブルーギルやアメリカザリガニなどの外来生物防除活動の様子や成果について、写真などを使って展示しました。
外来魚駆除釣り大会 in 淀川 2014
2014年5月11日(日)10:00〜15:00
場所:淀川左岸城北ワンド群一帯
受付:菅原城北大橋南詰め下河川敷(大阪市旭区)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、 環境省近畿地方環境事務所
内容:淀川の城北ワンド群で外来魚駆除を目的とした釣り大会を行いました。
参加者数:365名
※チラシPDF
第107回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年5月11日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:342名(実績)
内容:捕獲成果 アメリカザリガニ1,813匹、ブルーギル21匹。
第106回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年5月4日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:484名(実績)
内容:捕獲成果 アメリカザリガニ2,595匹、ブルーギル85匹、ミシシッピアカミミガメ3匹。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年5月1日〜5月28日(11日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延55人
内容:定置網、3か所、籠(アイ籠、モンドリ)による外来魚、外来生物捕獲、生物調査
※活動HP
稀少魚類の保全活動および調査
2014年4月29日(火)9:00〜15:00
場所:秋田市内塩曳潟および保全池
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット、
参加者数:30人(実績)
協力:大森山動物園、新屋高校(生物部)
内容:塩曳潟でシナイモツゴの生息状況調査を実施した。塩曳潟ではシナイモツゴの生息数の減少が著しい状況で、その一因に産卵環境の悪化(産卵基質の不足)が考えられた。調査当日は地元の高校の生物部と協力し、セルビン、もんどりを使用しての採捕調査および産卵基質(人工物)の投入を行った。
第105回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年4月27日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:432名(実績)
内容:捕獲成果 アメリカザリガニ1434匹、ブルーギル44匹、ウシガエル1匹。6年前の2008年2月に実施した「上の池」でブルーギルの発生が確認されました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年4月22日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:12名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。前回産卵防止ネットを張ったC池に桟橋を設置しました。
水辺の外来生物問題 普及啓発展示『東京のカメしらべ』
2014年4月20日(日)〜5月24日(土)9:00〜17:00
場所:都立光が丘公園バードサンクチュアリ
主催:認定NPO法人生態工房、(公財)東京都公園協会、ノーバスネット
参加者数:5,849人(実績)
内容:野鳥観察施設において、東京の水辺に生息するカメの企画展示を開催しました。貴重な在来カメの保全と、アカミミガメなどの外来カメ対 策をテーマに、パネルや模型を用いた展示を行い、スタッフが適宜解説しました。
外来魚駆除大会
2014年4月20日(日)10:00〜15:00
場所:滋賀県草津市津田江1-北 湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:77人(実績)
内容:あいにくの真冬のような寒い一日になり、強い北風のために琵琶湖岸は釣りになりませんでしたが、近くの水路で35kgを駆除することができました。
※詳細
第104回三ツ池公園外来生物防除活動
2014年4月20日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:341名(実績)
内容:捕獲成果 アメリカザリガニ1783匹、ブルーギル10匹。今年度から外来魚防除活動という名称を、外来生物防除活動に変更しました。その再出発の始めの活動です。
宍塚大池外来生物捕獲・生物調査
2014年4月14日〜4月30日(16日)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
共催:ノーバスネット
参加人数:延18人
内容:土浦市宍塚大池は自然環境に恵まれた100haの里山の中央にある3,4haの溜池です。昨年夏、酸欠により大型魚が大量が浮き、その結果アメリカザリガニが爆発的に増加、更に在来魚・外来魚、様々な魚が入れられたため、調査と駆除を続けています。
※活動HP
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年4月8日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:13名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、通常は外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行っていますが、今回は産卵期前に間に合わせてC池に産卵防止ネットを張ることを最優先しました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年3月25日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
後援:ノーバスネット
参加予定者:15名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、侵略的外来生物(アメリカザリガニ、ブルーギル、オオクチバス、ウシガエル、ミシシピーアカミミガメ)の駆除活動(電気ショッカー、トラップ)、生き物調査、産卵防止ネットの設置作業を行いました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年3月25日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
後援:ノーバスネット
参加予定者:15名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、侵略的外来生物(アメリカザリガニ、ブルーギル、オオクチバス、ウシガエル、ミシシピーアカミミガメ)の駆除活動(電気ショッカー、トラップ)、生き物調査、産卵防止ネットの設置作業を行いました。
天然湧水池「四つ池」生き物調査 マップ作りイベント(早春の生き物観察編)
2014年3月22日(土)9:00〜16:00
主催:NEC CSR・環境推進本部
講師:浅間茂(千葉生態研究所)
協力:手賀沼水生生物研究会
後援:ノーバスネット
参加予定数:60人
内容:NECグループ社員と家族の環境意識啓発、社員参加型の地域社会貢献活動を目的として、野鳥観察、こも巻き観察、水生生物観察を実施しました。
吉井川・魚巣(蛇カゴ)調査
2013年3月21日(金)10:00〜12:00
主催:岡山県備前県民局、岡山淡水魚研究会
内容:流水中と止水域の2か所に設置された蛇カゴを、中の石を取り除いて全部の魚を採集しました。
一日漁師体験
2014年3月9日(日)
場所:霞ヶ浦小野川入り(茨城県稲敷市古渡103番地川岸屋)
主催:土浦の自然を守る会、ノーバスネット
講師:荒井聡(土浦の自然を守る会)
参加者:30名
内容:霞ヶ浦の魚類の豊かさと外来種生息実態を体験してもらいため、定置網「張り網」漁の見学と採集した生き物の分類同定、計数、計量を行いました。
手賀沼のガサガサ(手賀沼湖底&生き物調査)
2014年3月2日(日)9:00〜15:00
場所:手賀沼
主催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、
講師:梶眞壽(プランクトン研究家)
参加者:18人
内容:手賀沼に船で乗り出し、沖側から岸辺のアシ帯などの生物調査をモンドリとガサガサにより行いました。今回は冬場で水位が低く、水の透明度も高いことから、沖合の砂地を中心に貝類の調査にも力を入れました。
三ツ池公園外来生物防除日常活動2014.02
2014年2月1日(土)〜2月28日(金)
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:47人(実績)
内容:カニカゴを使用したアメリカザリガニ捕獲活動及び管理事務所と共同で今後の活動の検討会開催。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年2月25日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
後援:ノーバスネット
参加者:11名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、侵略的外来生物(アメリカザリガニ、ブルーギル、オオクチバス、ウシガエル、ミシシピーアカミミガメ)の駆除活動(電気ショッカー、トラップ)、生き物調査、産卵防止ネットの設置作業などの活動を行いました。
下池地域の生態系保全シンポジウム 〜里川の生きものと地域の未来を考える〜
2014年2月23日(日)13:00〜15:00
場所:岐阜県海津市 みかげの森「プラザしもたど」研修室・会議室
共催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、サトガワキカク、東海タナゴ研究会、西濃農林事務所、ノーバスネット
講師:森誠一(岐阜経済大学)、森川覚太(養老町立上多度小学校長)、北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:100人(実績)
内容:下池地域の大切な希少生物や生態系をとおして ビオトープや生物多様性保全など地域の未来について参加者と一緒に考えるシンポジウムを開催しました。
※詳細
下池ビオトープ池干し体験をしよう!
2014年2月23日(日)11:00〜12:00
場所:岐阜県海津市南濃町志津字下池1工区ビオトープ
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、東海タナゴ研究会、西濃農林事務所
講師:北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加人数:200人弱
内容: 里川の生きものを守るための池干し体験。池の水を抜いて、生き物を救出、採れた生物の観察会。
※詳細
地域研修会〜旧品井沼周辺ため池群のゼニタナゴを復元するために〜
2014年2月22日(土)15:00〜19:30
場所:尾梶会館(宮城県大崎市鹿島台平渡上戸下27-6)
主催:NPO法人シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:池田実、久保田龍ニ、丹野充、高橋清孝、岩崎雄一
参加者数:50名
内容:東北地方を代表するタナゴであるゼニタナゴは侵略的外来種の侵入などにより現在も減少しており、絶滅が最も危惧されています。対策が急 がれるブラックバスやアメリカザリガニの防除や復元するための安全な移植技術を中心に、第1部として地域住民を対象に技術研修会を行いました。引き続き第2部として講師と地域住民との意見交換会を実施しました。
※詳細(PDF)
学習会
2014年2月9日(日)
場所:岡山市瀬戸町万富公民館
主催:岡山淡水魚研究会
講師:阿部司(岡山淡水魚研究会)ほか
参加者数:12人
内容:アユモドキについて、学名変更、休耕田における観察、京都府亀岡市におけるアユモドキ生息地での開発計画等の話題が提供されました。
第1回 淡水ガメ情報交換会
2014年2月8日(土)、9日(日)
場所:神戸女子大学(神戸市須磨区)
主催:神戸市立須磨海浜水族園、認定NPO法人 生態工房
参加者数:145人(実績)
協力:和亀保護の会、NPO法人カメネットワークジャパン
内容:全国各地の保全活動の情報、意見交換や今後の活動への提案を目的に開催しました。基調講演としてカメ研究の権威であるJeffrey Lovich氏を招き、国内のカメ研究者等からの講演や一般参加者による口頭、ポスター発表が多数行なわれました。
※詳細
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2014年1月28日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
後援:ノーバスネット
参加者:14名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、侵略的外来生物(アメリカザリガニ、ブルーギル、オオクチバス、ウシガエル、ミシシピーアカミミガメ)の駆除活動(電気ショッカー、トラップ)、生き物調査、産卵防止ネット用の杭(竹100本の切り出し)などの活動を行いました。
ミニ水族館、普及啓発
2014年1月25(土)、26日(日)10:00〜16:00
場所:都立井の頭恩賜公園
主催:認定NPO法人生態工房
参加者数:約7365人(実績)
協力:ノーバスネット
内容:井の頭恩賜公園のかいぼりで捕獲した生き物の水槽展示やかいぼりの解説パネルを通じて、水辺の外来生物問題の普及啓発を実施しました。
第九回「外来魚情報交換会」
2014年2月1日(土)13:00〜17:30
2014年2月2日(日)9:30〜12:00
会場:草津市立まちづくりセンター3F-301・302会議室(JR草津駅西口)
主催:琵琶湖を戻す会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
後援:滋賀県
協力:環境再生保全機構地球環境基金
※詳細
第7回 全国タナゴサミットin美浦(霞ヶ浦) 〜みんなで考える水辺の将来像〜
2014年1月18日(土)13:00〜18:00
2014年1月19日(日)9:30〜12:00(エクスカーション)
会場:美浦村中央公民館大ホール(稲敷郡美浦村受領1460-1)
主催:土浦の自然を守る会 エコミュゼ美浦 タナゴ集会
後援:美浦村教育委員会
協力:平成25 年度茨城県市民活動支援事業費補助金
参加者:200名
※詳細
※タナゴサミットHP
三ツ池公園外来生物防除日常活動2014.01
2013年12月17日〜2014年1月31日
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:59人(実績)
内容:三ツ池公園では12月中旬から翌1月末日までほぼ毎日アメリカザリガニの捕獲活動を実施しました。水温が低い為、捕獲数では409匹でしたが、この状況の下で脱皮個体や抱仔個体が捕獲確認できました。
2013年12月13日(金)
スタジアムの建設が計画されている亀岡産アユモドキの生息地保護について、京都府知事及び亀岡市長に要望書を提出しました。
※要望書(京都府知事宛)
※要望書(亀岡市長宛)
一日漁師
2013年12月15日、11月24日、11月3日、9月23日、8月18日、7月21日、6月23日、5月26日(土)9:00〜12:00
場所:稲敷市古渡 釣り船「川岸屋」さん前
主催:土浦の自然を守る会、ノーバスネット、NPO法人エコミュゼ美浦
講師:萩原富司(土浦の自然を守る会)、諸岡清志
参加者数:毎回30人
内容:一般の人に生物多様性を体験してもらうイベントとして、漁師が仕掛けた定置網(張り網)に入網した魚類について、一般の人に引き上げてもらい、分類、計数、計量して直接触れてもらう「一日漁師体験」を行いました。
天然湧水池「四つ池」生き物調査 マップ作りイベント(巣箱づくり、野鳥観察編)(水生生物編)
2013年12月7日(土)9:00〜16:00
主催:NEC CSR・環境推進本部
講師:矢竹一穂氏((株)セレス)
協力:NEC学生バードソン、手賀沼水生生物研究会
後援:ノーバスネット
参加者数:80人
内容:NECグループ社員と家族の環境意識啓発、社員参加型の地域社会貢献活動、生き物調査を目的とするイベントの2013年度第3回に協力しました。午前 巣箱づくり。午後 事業場に巣箱設置(40個)。野鳥観察、水生生物観察を実施。
三ツ池公園外来魚防除日常活動
2013年9月1日〜12月8日 
場所:神奈川県立三ツ池公園
主催・共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:183人(実績)
内容:三ツ池公園では9月から12月8日まで、水辺クラブ員だけでほぼ毎日活動を行いました。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2013年12月1日(日)8:00〜13:00
場所:宮城県栗原市築館字太田 山塚沢ため池(余水吐)
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット
参加者数:2人
協力:伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:内沼に流入する太田川水系山塚沢ため池余水吐のオオクチバス駆除を実施した。排水はエンジンポンプで行った。15尾のオオクチバスを駆除した。
下池ビオトープ大改造
2013年12月1日(日)9:00〜10:30
場所:岐阜県海津市南濃町志津字下池1工区ビオトープ
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、東海タナゴ研究会
講師:北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:約130人(うち子供50人)
内容: 地域の貴重な生きものを守るためにつくられた下池のビオトープの修理をして、貴重な里川の生きものが棲める環境をつくる環境イベント
※詳細
里川体験教室
2013年12月1日(日)11:00〜12:30
場所:岐阜県海津市南濃町庭田 生物多様性保全農園「タナゴの里」
主催:サトガワキカク、東海タナゴ研究会、下池地域農地・水・環境保全管理組合
講師:竹中孝道(海津市猟友会)、進東健太郎、こざわちはる(東海タナゴ研究会)
参加者数:約130人(うち子供50人)
内容:生物多様性保全農園「タナゴの里」にて、畑の仕事をしたり、里川の料理を作ったり、ため池や小川の生きもの観察をしたりするなど、里川の暮らしから持続可能な地域について楽しく学ぶ環境教育イベント
@冬の水辺の生きものを採ってみよう!(生物保全)
A里の恵みを使ってクリスマスリースを作ろう!(農業体験)
Bとれたて野菜で作った味噌汁を味見しよう!&イノシシ鍋を食べよう!(食育)
※詳細
宍塚大池水質調査活動
2013年1月〜12月(月1回)
場所:宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加人数:24人
内容:水深、透明度、水の色、COD、NH4、PO4、NO3、NO2 及び、DO・pH・EC・水温(これらについては水面下20p&湖底から20pを測定)
我孫子市民フェスタ
2013年11月30日(土)、12月1日(日)
場所:我孫子市生涯学習センター「アビスタ」
主催:我孫子市、手賀沼水生生物研究会
講師:鈴木規慈(千葉県生物多様性センター)
参加者:24名(12月1日勉強会)
手賀沼水生生物研究会はパネルを展示し、会の活動(手賀沼湖底&生きもの調査、手賀沼用水路での親子自然観察会、我孫子市内の湧水池における希少種保全・外来種駆除を紹介した。手賀沼の魚も水槽展示した。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動 
千葉県環境保全協議会・第2回東葛北部部会の見学会
2013年11月27日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
講師:鈴木盛智(手賀沼水生生物研究会代表)
協力:NEC
後援:ノーバスネット
参加者:8名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、侵略的外来生物(アメリカザリガニ、ブルーギル、オオクチバス、ウシガエル、ミシシピーアカミミガメ)の駆除活動(電気ショッカー、トラップ)、生き物調査、ビオトープ整備、巣箱設置のための準備などの活動を行いました。
宍塚大池定点調査
2013年11月14日〜11月28日(計10回)
場所:宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加人数:20人
宍塚大池外来生物の駆除活動
2013年1月12日〜11月27日
場所:宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加人数:150人
シンポジウム「水辺の自然再生−ゆたかな自然を次世代へ」
2013年11月16日(日)10:00〜17:30
場所:宮城県大崎合同庁舎(大崎市古川旭4丁目) 
主催:NPOシナイモツゴ郷の会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク、品井沼周辺ため池群自然再生協議会、3.11北上川地域農業復興会議、ナマズの学校
講師:西原昇吾(東京大学大学院農業生命科学研究科)・高田昌彦(琵琶湖を戻す会)二宮景喜(シナイモツゴ郷の会)・鈴木康文(シナイモツゴ郷の会)ほか
参加者数:105人(実績)
内容:豊かな自然を次世代へ継承するためシナイモツゴ里親活動に参加している小学生生徒、農業者、一般市民から活動報告や、また、豊かな自然を守るため、重要課題である外来生物の対策や在来種の保全についての講演や、その新技術や知見を鹿児島新和技術コンサルタント、生態工房、琵琶湖、シナイモツゴ郷の会からブルーギル、ウシガエル、カメ、オオクチバス等の駆除の取り組み事例を紹介しました。
※詳細
※プログラム
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2013年11月14日(木)6:30〜14:00
場所:宮城県栗原市築館字太田 山塚沢ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット
参加者数:12人
協力:伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:内沼に流入する太田川水系山塚沢ため池で3回目のオオクチバス駆除を実施した。排水は泥吐(底樋)から行った。319尾のオオクチバスを駆除した。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2013年11月9日(土)6:30〜13:00
場所:宮城県登米市迫町新田 飯島164(上)(下)ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット
講師:久保田龍二(久保田水環境事務所)
参加者数:25人
協力:伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:伊豆沼に直接流入する飯島164(上)(下)ため池2ヶ所でオオクチバス駆除を実施した。
釣りから学ぼう生物多様性 〜人とのかかわりを考える〜
2013年11月4日(月)9:00〜12:00
場所:余郷入り水路、余郷橋付近のホソ
主催・共催:土浦の自然を守る会、ノーバスネット
講師:熊谷正裕、荒井聡(土浦の自然を守る会)
参加者数:19人
協力:NPO法人エコミュゼ美浦
内容:霞ヶ浦に接続する人工水路、余郷入り水路で釣りや、釣れた魚について解説を行いました。
市民参加型水質調査
2013年11月3日(日)13:00〜16:00
場所:京都市深泥池現地
主催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
参加者数:19人
内容:市民参加型の水質調査を行なった。富栄養化しつつある深泥池の水質改善のため、外来魚の除去による生体としての栄養塩の除去、物質循環による栄養塩濃度の変化を調査し、外来魚除去の効果を水質の面からも市民の方々に知っていただくことを目的としている。
※詳細
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年10月29日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
後援:ノーバスネット
参加予定者:15名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。
城北ワンド生物調査隊
2013年10月27日(日)10:00〜11:30 13:00〜14:30
2013年10月28日(月)10:00〜11:30 13:00〜14:30
場所:淀川左岸城北ワンド群(大阪市旭区大宮5丁目)
主催・共催:城北水辺クラブ、ノーバスネット
講師:綾史郎(大阪工業大学教授)
参加者数:10月27日(13人)、10月28日(8人)(実績)
内容:中学生以上を対象とした、タモ網、モンドリ、釣りなどを用いた城北ワンド群の生物調査であり、外来魚駆除の効果を確認してもらうため、駆除活動をしているワンドとそうでないワンドの二つの水域での捕獲調査を体験してもらった。
里川体験教室
2013年10月27日(日)10:30〜12:30
場所:岐阜県海津市南濃町庭田 生物多様性保全農園「タナゴの里」
主催:サトガワキカク、東海タナゴ研究会、下池地域農地・水・環境保全管理組合
講師:栗田俊文(庭田区長)、進東健太郎(東海タナゴ研究会)
参加者数:約50人(うち子ども20人)
内容:生物多様性保全農園「タナゴの里」にて、畑の仕事をしたり、里川の料理を作ったり、ため池や小川の生きもの観察をしたりするなど、里川の暮らしから持続可能な地域について楽しく学ぶ環境教育イベント。
※詳細
城北ワンド生物調査隊
2013年10月26日(土)10:00〜11:30 13:00〜14:30
2013年10月27日(日)10:00〜11:30 13:00〜14:30
場所:淀川左岸城北ワンド群(大阪市旭区大宮5丁目)
主催・共催:城北水辺クラブ、ノーバスネット
講師:綾史郎(大阪工業大学教授)
参加者数:10月26日(13人)、10月27日(8人)
内容:中学生以上を対象とした、タモ網、モンドリ、釣りなどを用いた城北ワンド群の生物調査であり、外来魚駆除の効果を確認してもらうため、駆除活動をしているワンドとそうでないワンドの二つの水域での捕獲調査を休験してもらった。
第4回外来魚駆除釣り大会in神上沼【台風のため中止になりました】
2013年10月26日(土)9:30〜13:00
場所:神上沼(滋賀県彦根市)
主催:滋賀県大BASSER'S
協力:彦根市農林水産課、滋賀県琵琶湖レジャー対策室、愛西土地改良区、神上沼周辺4町自治会(彦根市薩摩町、甲崎町、普光寺町、柳川町)
※詳細・ブログ
宍塚大池野生ハスの刈り取り
2013年6月29日〜10月18日(9:30〜16:30) 25日実施
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加人数:120人
内容:多様な生物の生息域を保全するために、池に繁茂する野生ハスを刈り取り、約9000uの開水面を開水面約9000u確保しました。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2013年10月13日(日)6:30〜18:00
2013年10月14日(月)6:30〜17:00
場所:宮城県栗原市築館字照越 照越川81(上)(下)、照越川82ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット
参加者数:13日12人、14日6人
協力:伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:伊豆沼に流入する照越川水系照越川81(上)(下)、照越川82ため池3ヶ所でオオクチバス駆除を実施した。
水辺の外来種対策リーダー養成講座(全3回講座)
2013年10月5日(土)13:30〜16:30(第1回)
2013年11月2日(土)13:30〜16:30(第2回)
2013年11月17日(日)13:30〜16:30(第3回)
場所:大阪工業大学4号館3階C科大学院講義室(大阪市旭区大宮5-16-1,市バス34番,中宮下車3分)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
内容:外来種とその対策に関する体系的な知識と技術、実践活動の方法を身に付けてもらうことを目的として、専門家による3回の養成講座を開催しました。
参加人数:延べ70名
※詳細
宍塚大池における環境学習
2013年10月21日(水)9:30〜12:00
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加者数:120人
内容:池の魚類、及び池に生息する外来魚・外来生物が自然環境に及ぼす影響について茗溪中学の生徒が学習しました。
宍塚大池における環境学習
2013年10月19日(土)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加者数:46人
内容:宍塚大池の魚類、及び池に生息する外来魚・外来生物が自然環境に及ぼす影響について学び、駆除活動を富士通株式会社が行いました。
外来魚駆除釣り大会 in 淀川 2013
2013年10月19日(土)10:00〜14:00
場所:淀川左岸城北ワンド群一帯(受付:菅原城北大橋南詰め下河川敷)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、旭区役所、大阪工業大学「城北祭実行委員会」、大阪工業大学工学部淀川環境教育センター、淀川管内河川レンジャー
参加人:170人
※詳細チラシ
田口池干し
2013年10月19日(日)
場所:三重県菰野町田口区新溜
主催:田口自然と環境を守る会、東海タナゴ研究会、ノーバスネット
講師:北島淳也、西田翔太郎(東海タナゴ研究会)
参加者数:100人
内容: 水質改善と外来魚駆除、在来生物復元のための池干し。採集された生物や池干しの解説や、地域の「宝物」とそれを復元するための積極的な生物多様性保全活動
※詳細
佐渡島市民協働外来魚駆除 2013-2
2013年10月19日(土)・20日(日)
場所:佐渡鷺野池・加茂歌代新溜池
主催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、梅津耕地整理組合、加茂新田耕地組合
共催:NPO法人トキどき応援団、佐渡とき保護会、(社)佐渡生きもの語り研究所
参加数:75名
協力:環境省佐渡自然保護官事務所
後援:新潟県、佐渡市、佐渡市教育委員会、JA佐渡、JA羽茂、佐渡土地改良協会、国府川漁業協同組合、羽茂川内水面漁業協同組合、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター、伝統文化と環境福祉の専門学校、新潟県自然観察指導員の会、新潟県自然・環境保全連絡協議会
外来魚駆除大会
2013年10月13日(日)10:00〜15:00
場所:津田江1-北 湖岸緑地(滋賀県草津市)
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:102人
内容:この日は朝から快晴で絶好の釣り日和に恵まれたものの、先日の大きな台風の影響で湖岸に大量の水草や流木が打ち寄せられていて、受付前の湖岸はほとんど釣りにならないような状況でした。それでも、手慣れた方は水草の隙間や長竿を使って水草の塊の沖を狙うなどしてほぼ入れ食いで釣れました。
※詳細
モニタリング調査(亀成川魚類調査)
2013年10月12日(土)9:30〜12:30
場所:本流再生区、非再生区
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:8人
内容:これまでで最も外来種が多く確認されました。オオクチバス、ミシシッピアカミミガメなどです。
※詳細
新潟市環境フェア
2013年10月6日(日)  
場所:新潟市中央区万代
主催:新潟市
共催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット
参加数:約5,000名
協力:NPO法人渓流再生フォーラム
内容:新潟市主催の環境フェアの1コーナーに、アクアリウム【新潟市の水辺のいきものたち】を設置。希少種と外来種にスポットを当て、魚類24種、カメ類3種、エビカニ貝類6種を展示した。中でも大型の外来カメ類・・・アカミミガメ、リバーク-ターが注目を集めた。その他:多数のファミリーが次々と足を止め、外来生物、特にペットのミドリガメの問題について考えてもらうことができた。
ゼニタナゴ産卵期調査
2013年10月6日(日)9:00〜16:30
場所:大森山動物園内保全池(秋田県秋田市浜田)
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
参加者数:20人(実績)
協力:大森山動物園
内容:当日午前に塩曳潟における水質や魚類調査を実施した。その後、高校生徒等全員で保全池のゼニタナゴと二枚貝の全数を回収・把握した。ゼニタナゴは繁殖盛期であり、その一部は標識装着し塩曳潟に放流した。
三ツ池公園 下の池 かいぼり活動
2013年10月5日(土)、予備10月6日(日)
9月14日-16日は台風で中止となっため上記に変更
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
内容:下の池のかいぼりを行い、ブルーギルを一斉捕獲しました。
〜もうアカミミガメになめられない〜 第2回アカミミガメ防除講習会
2013年10月5日(土)13:00〜18:00
2013年10月6日(日)9:30〜14:00
場所:都立井の頭恩賜公園
主催:認定NPO法人生態工房
協力:NPO法人カメネットワークジャパン、北川かっぱの会、東京都西部公園緑地事務所、ノーバスネット
講師:小菅康弘(NPO法人カメネットワークジャパン)、清水淳(北川かっぱの会)、当会スタッフほか
参加者人数:6名(実績)
協力:NPO法人カメネットワークジャパン、北川かっぱの会、東京都西部公園緑地事務所
後援:井の頭外来生物問題協議会
内容:アカミミガメをはじめとした外来カメ類を実際に捕獲するための防除講習会を開催しました。捕獲に必要な技術と知識の説明を行ないました。
※詳細
タナゴ教室
2013年10月3日(木)13:45〜15:25
場所:竹永小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加者数:70人
内容:里川の身近な淡水魚の保全活動である「池干し」を題材に、生態系の大切さや、人間による里川管理の重要性を学び「自分たちが生まれ育った地域の大切さ」「ふるさとのありがたさと大切さ」を再認識してもらうための環境教育出前授業
※詳細
2013年10月1日(火)
環境省主催による、外来種被害防止行動計画・侵略的外来種リストの関するNGO・NPO及び関係事業団体との意見交換会おいて、次の意見書を提出しました。
※外来種被害防止行動計画(仮称)等に対する意見
里川体験教室
2013年9月29日(日)9:30〜12:30
場所:岐阜県海津市南濃町庭田 生物多様性保全農園「タナゴの里」
主催・共催:サトガワキカク、東海タナゴ研究会、下池地域農地・水・環境保全管理組合 協力
講師:竹中孝道、水谷猛、加藤紀夫、横山寛見(海津市猟友会)、北島淳也(名古屋大学)
参加者数:約50人(うち子ども20人)
内容:生物多様性保全農園「タナゴの里」にて、畑の仕事をしたり、里川の料理を作ったり、ため池や小川の生きもの観察をしたりするなど、里川の暮らしから持続可能な地域について楽しく学ぶ環境教育イベント

※詳細
親子で来てね!手賀沼で魚とり
2013年9月29日(日)10:00〜12:00
場所:手賀沼大津川河口 ヒドリ橋近くの用水路(水色のノボリが目印)
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
参加者:82名
内容:生き物にくわしい講師にお話を伺い、用水路で魚とり(網や釣り)をしました。
講師:柴田佳秀氏(科学ジャーナリスト)、左村義弘氏(柏市環境レンジャー)
亀成川再生区河床の草刈り
2013年9月29日(日)9:30〜16:00
場所:本流古新田川合流部より下流側
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:9人
内容:瀬切れ解消の一環として土嚢を設置し、マコモを植え付けた再生区の整備作業をしました。
※詳細1 ※詳細2
ザリガニ駆除及び学習会
2013年9月28日(土)10:00〜12:00
場所:大森山動物園内ミルヴェ館及び塩曳潟(秋田県秋田市浜田)
主催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット
講師:木村青史(大森山動物園)
参加者数:80人(実績)
協力:大森山動物園
内容:最初にゼニタナゴの保全とアメリカザリガニ駆除の必要性を説明した。その後、全員でザリガニ釣りを行い、釣り上げたアメリカザリガニを園内のアライグマを目の前で与えた。最後に塩曳潟の婚姻色の出たゼニタナゴを観察した。
宍塚大池における環境学習
2013年9月27日(金)
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加者数:25人
内容:宍塚大池の魚類、及び池に生息する外来魚・外来生物が自然環境に及ぼす影響について筑波大学生物資源1年生が学習・実習を行いました。
第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会〜地域で守り、みんなで育む淡水魚〜
2013年9月25日(水)10:00〜20:00
場所:OITホール(常翔学園大阪工業大学:大阪市旭区大宮5-16-1)
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク(イタセンネット)、淡水魚保全研究会
協力:河川財団、大阪自然環境保全協会、常翔学園大阪工業大学、大阪生物多様性保全ネットワーク、淀川イタセンパラ検討会
後援(予定):京都府、大阪市、大阪市旭区、守口市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、守口市教育委員会、生き物文化誌学会、応用生態工学会、日本魚類学会、ヒトと動物の関係学会
内容:シンポジウム(基調講演、話題提供、パネルディスカッション)、ポスター発表(40件)、淀川城北ワンド群視察他。シンポジウムでは、タナゴ類をはじめとした淡水魚の保全に向け行政、研究者、市民が各々の果たすべき役割と協働について議論しました。
※チラシ(PDF)
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年9月24日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:12名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。今回は特に、繁茂したヒシの一部除去を行い、次回以降のヒシの手入れ計画の参考としました。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2013年9月21日(土)8:00〜17:30
2013年9月22日(日)6:30〜16:30
場所:宮城県栗原市築館字太田 中太田(下)ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット
参加者数:21日7人、22日7人
協力:伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:内沼に流入する太田川水系の1ヶ所のため池でオオクチバス駆除を実施した。排水はエンジンポンプ、水中ポンプ排水水した。オオクチバスの生息は確認されずアメリカザリガニを駆除した。
宍塚大池における環境学習
2013年9月21日(土)9:30〜12:00
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加者数:20人
内容:宍塚大池の魚類、及び池に生息する外来魚・外来生物が自然環境に及ぼす影響について土浦一中地区チャレンジクラブの生徒(小学校4〜6年生)が学習しました。
城北ワンド群観察会 〜ワンドの生物多様性を学ぼう〜
2013年9月15日(日)9:00〜12:00(雨天決行、受付8:30)
場所:旭区淀川河敷(城北ワンド群、菅原城北大橋東詰河川敷集合)
共催:大阪生物多様性保全ネットワーク、淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク、大阪市環境局 旭区役所、大阪市環境局
内容:淀川の城北ワンド群において、地曳網による魚の採集、鳥や昆虫、植物などの自然観察
※詳細(PDF)
佐渡島市民協働外来魚駆除 2013-1 
2013年9月14〜15日(土〜日)、9月28〜29日(土〜日)
場所:佐渡市笹川金山溜池
主催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット、真野町土地改良区金山地区
共催:NPO法人トキどき応援団、佐渡とき保護会、(社)佐渡生きもの語り研究所
参加数:1回目20名、2回目15名
協力:環境省佐渡自然保護官事務所
後援:新潟県、佐渡市、佐渡市教育委員会、JA佐渡、JA羽茂、佐渡土地改良協会、国府川漁業協同組合、羽茂川内水面漁業協同組合、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター、伝統文化と環境福祉の専門学校、新潟県自然観察指導員の会、新潟県自然・環境保全連絡協議会
内容:山間部に位置し、稲刈り時期と重なったこともあって参加者は少なかった。管理者も溜池の構造が分からず、手探り状態で昼夜排水作業を行ったが、干しあげできなかった。2週間後に再度挑戦したが、残水が多く、最後まで底樋の構造が分からなかった。 
その他:管理者と相談し結果、機会を改めて駆除に取り組むこととして、今回の排水は断念した。
ナマズのがっこう伊豆沼・内沼上流域ため池外来種駆除活動
2013年9月14日(土)7:30〜18:30
2013年9月15日(日)7:30〜12:00
場所:宮城県栗原市築館字太田 中太田(西)(上)(中)ため池
主催:ナマズのがっこう
共催:伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会、ノーバスネット
講師:木村寿夫(渡辺工務店)
協力:伊豆沼・内沼環境保全財団
内容:内沼に流入する太田川水系の隣接する3ヶ所のため池でオオクチバスを駆除を実施した。
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台広長地区)
2013年9月14日(日)8:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台広地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:佐藤弘樹氏(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:45人(実績)
協力:大崎市鹿島台広長地区行政区、シナイモツゴ郷の米つくり手の会
内容:地区住民の方を対象にこの地の豊かさを実感してもらえるよう、絶滅危惧種やその他の生き物の生息状況の推移をスライドを使って解説し、外来魚対策や地区の川等生息池の拡大などのシナイモツゴ郷の会の取り組みを解説した。
三ツ池公園外来魚防除活動 下の池再かいぼり
2013年9月14日(土)〜10月6日(日)9:00〜16:00
場所:神奈川県立三ツ池公園(横浜市鶴見区)
主催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:136人(実績)
内容:2年前に実施した下の池にブルーギルが生息しているため、再度かいぼりを実施。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年9月13日(金)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:33名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。また、この日同地で開催された「千葉県環境保全協議会・第1回東葛北部部会の見学会」にてレクチャーを担当しました(調査講師:古川大恭氏)。
外来魚駆除大会
2013年9月8日(日)10:00〜15:00
場所:津田江1-北 湖岸緑地(滋賀県草津市)
主催:琵琶湖を戻す会
参加者数:150人(実績)
内容:この日は開会前から前線通過にともなう雨が降り続き、あいにくのスタートになりました。ときおり激しい降りになる時間帯もあったのですが、朝から大勢の参加者があり、傘をさしたりカッパに身を包んだりしながら、熱心に駆除釣りに参加していただきました。
※詳細
手賀沼のガサガサ(手賀沼湖底&生き物調査)
2013年9月8日(日)
場所:手賀沼
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
参加者:10名
内容:手賀沼水生生物研究会定例の「湖底&生き物調査」を実施しました。船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査と手賀沼の水質調査、プランクトン調査も行いました(調査講師:プランクトン研究家 梶眞壽氏)。
新地溜池の池干し〜ため池の生き物調査〜
2013年9月7日(土)9:00〜14:00
場所:新地溜池(宮城県仙台市 名取川水系)
主催・共催:宮城大学自然研究部、山田市民センター、ノーバスネット
講師:池田洋二(阿武隈生物研究会)、三塚牧夫(ナマズのがっこう)
参加者数:44人
協力:山田実行組合、人来田小学校、、東北大学、仙台市経済部農林土木課
内容:地域住民と小学生、大学生への環境教育として池干しを実施しました。講師には魚類の解説と排水作業に関する専門家を招き、オオクチバス518匹、ブルーギル5,912匹を駆除できました。5ヶ年計画で地域内のため池の外来魚駆除をしていきます。
天然湧水池「四つ池」生き物調査 マップ作りイベント(セミの抜け殻編)(水生生物編)
2013年8月31日(土)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場
主催:NEC CSR・環境推進本部
共催:NECエンジニアリング
協力:手賀沼水生生物研究会
後援:ノーバスネット
参加者数:87人
内容:NECグループ社員と家族の環境意識啓発、社員参加型の地域社会貢献活動、生き物調査を目的とするイベントの2013年度第2回に協力しました。午前、セミの抜け殻集め 講師(千葉生態研究所 浅間茂氏)によるお話、事業場に生息するセミの種類の調査、午後、外来生物駆除活動(外来魚釣り、ザリガニ釣り)、 ミニタッチングプール(水生生物とのふれあい)を実施。参加者のアンケート結果では、すべての方から「満足」などの感想をいただきました。
里川体験教室
2013年8月25日(日)10:00〜12:00
場所:岐阜県海津市南濃町庭田 生物多様性保全農園「タナゴの里」
主催:サトガワキカク、東海タナゴ研究会、下池地域農地・水・環境保全管理組合 協力
講師:栗田俊文(庭田区長)、北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:10人
内容:生物多様性保全農園「タナゴの里」にて、畑の仕事をしたり、里川の料理を作ったり、ため池や小川の生きもの観察をしたりするなど、里川の暮らしから持続可能な地域について楽しく学ぶ環境教育イベント
@生きものかんさつかい&ビオトープを作ろう!(生物保全)
Aキャベツの苗を植えてみよう!(農業体験)
※詳細
城北ワンド生物学習会
2013年8月24日(土)10:00〜11:30
場所:淀川左岸城北ワンド群(大阪市旭区大宮5丁目)
主催・共催:城北水辺クラブ、ノーバスネット
講師:綾史郎(大阪工業大学教授)
参加者数:親子27組 54人(実績)
内容:小学生を主対象とした淀川城北ワンド群の生物学習会を予定していたが、悪天候のため変更し、隣接する大阪工業大学内の教室に会場を移し、外来魚を使った「魚拓作り」体験を行った。
自然観察会 -トンボ観察会-
2013年8月18日(日)10:00〜12:00
場所:京都市深泥池現地
主催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
参加者数:20人
内容:夏休みの子供達を対象として、深泥池周辺を散策し、そこで見られるトンボについての観察・説明会を行なった。
※詳細
第2回親子魚探検隊 2013
2013年8月18日(日)9:30〜16:00
場所:新潟市北区ビュー福島潟、福島潟流入河川(折居川)  
主催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット
共催:NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人加治川ネット21、日本自然環境専門学校
講師:佐藤毅、小林廣政(福島潟新井郷川漁業協同組合役員)
参加数:34名
後援:新潟県、新潟市、福島潟新井郷川漁業協同組合
内容:ビュー福島潟集合、開会式のあと福島潟に流入する折居川に移動し、魚採りと水遊び、午後はビュー福島潟に帰って魚や水生動物の種類分け、福島潟の漁具・漁業について2名の講師から解説があり、魚類の解剖にも挑戦した。
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台志田谷地地区)
2013年8月17日(土)8:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台志田谷地地区
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:高橋清孝氏(シナイモツゴ郷の会副理事長)、安部寛氏(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:30人(実績)
協力:大崎市鹿島台志田谷地地区行政区
内容:地域の農業水路で生き物調査を地域住民とシナイモツゴ郷の会が共同で実施した。採取方法の指導した後、地元の小学生など子どもたちが中心となって、川に入って生き物、コイ、モツゴほか7種の採集し観察した。また、採集した魚類の種類や尾数を報告し及び解説し、また、地域の豊かな自然とこれを守るための活動を解説した。
亀成川支流古新田川生き物調査と生き物救出作戦
2013年8月11日(日)9:30〜12:30
場所:古新田川最上流部(別所緑地内)
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:9人
内容:亀成川支流の河川改修が既に終わった所と未改修の所に、1mほどの落差が生じています。その落差を解消するための工事が始まる前の調査と救出をしました。なんとか生き物が遡上降下できるような川になることを願っています。
※詳細
夏休み水生生物調査会
2013年8月10日(土)13:00〜18:00
場所:京都市深泥池現地
主催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:成田研一(深泥池水生生物研究会)、安部倉完(深泥池水生生物研究会)
参加者数:18人
内容:夏休みの子供達を対象として、日頃、捕獲することができない天然記念物である深泥池の貴重な生物に触れてもらい、外来魚除去の効果の調査の一貫として捕獲した水生生物の名前調べを行なった。
※詳細
水辺の生きもの野外教室
2013年8月10日(日)9:30〜12:00
場所:都立光が丘公園バードサンクチュアリ
主催:認定NPO法人生態工房、ノーバスネット
参加者数:16人(実績)
内容:バードサンクチュアリ内の池に設置している外来生物用ワナを見回りました。参加者はボートに乗って捕獲活動を見学するとともに、解説員から外来生物問題の解説を聞きました。また、捕獲された生きものは一般の来園者用に水槽展示して、生きものの解説をしました。
地域住民主体の生き物観察会(鹿島台山谷地区)
2013年8月4日(日)8:00〜17:00
場所:大崎市鹿島台山谷地区(広長川)
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:高橋清孝(シナイモツゴ郷の会副理事長)、根元信一(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:50人(実績)
協力:鹿島台山谷地区行政区、シナイモツゴ郷の米つくり手の会
内容:大崎市鹿島台山谷地区を流れる広長川の生き物調査を地域住民とシナイモツゴ郷の会が共同で実施した。採取方法の指導し、実際に川に入ってブラックバスの生息状況や生き物を採集し観察した。
第1回親子魚探検隊 2013
2013年8月4日(日)9:30〜16:00
場所:新潟市北区ビュー福島潟、福島潟流入河川(折居川) 
主催:生物多様性保全ネットワーク新潟、ノーバスネット
共催:NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人加治川ネット21、日本自然環境専門学校
参加数:36名
後援:新潟県、新潟市、福島潟新井郷川漁業協同組合
内容:ビュー福島潟集合、活動内容、安全管理の説明のあと、福島潟に流入する折居川に移動し、魚採りと水遊び、午後はビュー福島潟に帰って採集した魚や水生動物の見分け方と、福島潟水系の魚類相について学習した。
第103回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年8月4日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:197名(実績)(累計参加者29,518名)
内容:捕獲成果アメリカザリガニ473匹(累計捕獲数63,453匹、ウシガエル4匹、ミシシッピアカミミガメ1匹というものです。
亀成川生きもの観察会
2013年8月3日(土)9:30〜12:30
場所:亀成川本流
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム実行委員会
講師:萩原富司(土浦の自然を守る会)、諸澤祟裕(自然環境研究センター)、依田彦太郎(千葉県生物多様性センター生命のにぎわい調査団)
参加者数:44人
内容:当会が生きもの再生活動をしている水辺で、親子で魚とり、講師による魚の話、見分け方、エビや水生昆虫の話で貴重な水辺の体験をしてもらいました。
※詳細
2013年7月31日(水)
山梨県内水面漁場管理委員会公聴会において、山梨県の山中湖、河口湖、西湖における漁業権免許を 認めないよう求めて、次の意見を申し述べました。
※山梨県内水面漁場管理委員会公聴会における公述意見
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年7月30日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:15名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。
生きものかんさつかい
2013年7月28日(日)9:00〜10:30
場所:岐阜県海津市南濃町志津字 下池4工区最南ていぼう上
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、東海タナゴ研究会
講師:北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:100人(うち子ども50人)
内容:下池の用水路で魚採りをして、採れた生きものの観察会。生きものの生態や特徴を学習するとともに、地域の環境について考える
※詳細
里川体験教室
2013年7月28日(日)11:30〜13:00
場所:岐阜県海津市南濃町庭田 生物多様性保全農園「タナゴの里」
主催:下池西部まちづくり協議会、下池地域農地・水・環境保全管理組合、東海タナゴ研究会、サトガワキカク
講師:北島淳也(東海タナゴ研究会)
参加者数:100人(うち子ども50人)
内容:生物多様性保全農園「タナゴの里」にて、畑の仕事をしたり、里川の料理を作ったり、ため池や小川の生きもの観察をしたりするなど、里川の暮らしから持続可能な地域について楽しく学ぶ環境教育イベント

※詳細
エリ漁&地引き網体験2013
2013年7月21日(日)9:30〜13:00
場所:滋賀県守山市木浜町 守山漁業協同組合
主催:琵琶湖を戻す会
協力:守山漁業協同組合、滋賀県漁業協同組合連合青年会
内容:エリ漁の体験、地引き網体験
※詳細
第102回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年7月21日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:297名
内容:捕獲成果アメリカザリガニ650匹、ウシガエル5匹。上の池ではカイツブリが今年2回目の繁殖に成功しました。チョウトンボも乱舞し7年間の成果が出てきたようですが、スイレンが繁茂し、池の半分を占めていることが気になります。
河川清掃作業&カエル救出
2013年7月20日(日)9:00〜13:00
場所:亀成川本流
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:9人
内容:川に沿って設置されている堤脚水路は小動物の死刑場です。あまりにも壁が高いので、落ちたカエルは脱出できません。1時間程度救出作戦を行い川の中のごみ拾いをしました。
※詳細
モニタリング調査(亀成川魚類調査)
2013年7月14日(日)9:30〜12:30
場所:本流最上流部2012年3月最終工事完了区域と2011年再生作業区域
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:7人
内容:本流最上流部は本会の要望で土水路に設計変更されたところです。岸辺の植生の遷移のスピードに驚かされます。土水路にならなかったところはかつてとは違う魚種が増えています。
※詳細
第101回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年7月7日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:382名
内容:捕獲成果アメリカザリガニ859匹、ミシシッピアカミミガメ1匹、ウシガエル4匹。雨天の為1回休みになりました。アメリカザリガニの捕獲数は大幅に減少。毎年夏は少なくなります。ウシガエル捕獲は釣りによるものです。
全2回・連続講座「第3回外来生物問題解説ボランティア養成講座」
2013年7月6日(土)13:00〜17:00
2013年7月13日(土)13:00-17:00
場所:東京都立井の頭恩賜公園
主催:認定NPO法人生態工房
講師:赤松良彦(認定NPO法人生態工房理事)、田中利秋(井の頭かんさつ会代表)
参加者数:8人(実績)
協力:井の頭かんさつ会、北川かっぱの会、東京都西部公園緑地事務所
内容:「市民が市民に伝える」をテーマに、外来生物問題を普及啓発する解説ボランティア養成講座を実施しました。今回は、今年度かいぼり実施する井の頭池を取り上げ、解説員が実際に市民に解説しました。
※詳細
天然湧水池「四つ池」生き物調査 マップ作りイベント(トンボ編)(水生生物編)
2013年7月6日(日)9:00〜15:30
場所:NEC我孫子事業場
主催:NEC CSR・環境推進本部
共催:NECエンジニアリング
協力:手賀沼水生生物研究会
後援:ノーバスネット
参加者数:81人
内容:NECグループ社員と家族の環境意識啓発、社員参加型の地域社会貢献活動、生き物調査を目的とするイベントの2013年度第1回に協力しました。午前、トンボ観察、講師(神奈川県立生命の星地球博物館・苅部治紀氏)によるお話、トンボ保護のためのビオトープ作りを行い、午後、外来生物駆除活動(外来魚釣り、ザリガニ釣り)、ミニタッチングプール(水生生物とのふれあい)を実施。
宍塚大池における環境学習
2013年7月1日(日)9:30〜12:00
場所:土浦市宍塚大池
主催:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
参加者数:120人
内容:宍塚大池の魚類、及び池に生息する外来魚・外来生物が自然環境に及ぼす影響について茗溪中学の生徒が学習しました。
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年6月30日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:16人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動 <駆除結果>人工産卵床(150基):ブルーギルふ化仔魚3箇所、アイカゴ(30基):ブルーギル9匹、小型定置網(2基):バス稚魚約2,600匹、今年度のバスターズ最終日でした。 今年度の駆除結果は、バス・ギルの卵、バス稚魚とも昨年度よりも大きく減りました。
※バスターズ通信vol.7
※HP
お魚探検隊in不飲川(のまずがわ)〜夏の陣〜
2013年6月30日(日)13:00〜16:00
場所:滋賀県彦根市不飲川下流域
主催:滋賀県大BASSER'S
協力:滋賀県琵琶湖レジャー対策室、彦根市農林水産課、愛西土地改良区、彦根市柳川町、甲崎町、薩摩町、普光寺町、滋賀県立大学沢田研究室
内容:参加者に実際に川に入ってタモ網を使いお魚とりをしてもらいました。
参加者数:19名
結果:捕れた生き物.12種類
初参加の方からは「意外とたくさん生き物がいた」、前回秋に開催した時からのリピーターの方からは「秋にはいなかった生き物が見つかった」などの声をいただくことができ、身近な水辺、またそこの季節による変化に興味を持ってもらい、親しんでもらうことができたと思われる。
※詳細
ミニ水族館、啓発展示
2013年
6月29日(土)都立石神井公園(東京都練馬区)
7月13日(土)都立井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)
7月27日(土)都立石神井公園(東京都練馬区)
8月4日(日)北山公園(東京都東村山市)
8月17日(土)都立石神井公園(東京都練馬区)
8月31日(土)都立石神井公園(東京都練馬区)
9月14日(土)都立石神井公園(東京都練馬区)
開催時間:北山公園 10:00〜16:00、石神井公園、井の頭公園 13:00〜16:00
主催・共催:認定NPO法人生態工房、ノーバスネット
参加者数:約3900人(実績)
内容:各地の公園での外来生物防除によって捕獲された魚類、カメ類夫などの生きものを水槽で展示して、 生きもの解説をしました。来園者の多い土日に実施しました。
平成25年度シナイモツゴ稚魚放流会
2013年6月28日(金)10:00〜12:00
場所:宮城県大崎市鹿島台広長地区のため池
主催:シナイモツゴ郷の会、シナイモツゴ郷の米つくり手の会、大崎市立鹿島台小学校、旧品井沼周辺ため池自然再生協議会、ノーバスネット、大阪コミュニテイ財団
講師:二宮景喜(シナイモツゴ郷の会理事長)、佐藤豪一(シナイモツゴ郷の会理事)
参加者数:鹿島台小学校4年生(89人)、関係団体、一般市民など合計120人
内容:県内6校の里親が卵から育てたシナイモツゴの稚魚約1,000尾を害敵のいないため池に放流し、シナイモツゴの生息池を増やしました。合わせて、絶滅危惧種の保護活動の意義を現地で学習しました。
シナイモツゴ学習会及び飼育池への卵収容(仙台市立大野田小)
2013年6月26日(水)8:30〜17:30
場所:仙台市立大野田小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:二宮景喜、浅野功(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:100人(実績)
協力:仙台市立大野田小学校
内容:4年生対象に、飼育池現場で卵の収容前に、シナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、3種類のパンフレットを使用して学習会を行った。特にシナイモツゴの育て方ついて指導した。発眼卵の観察や飼育技術の指導を行った後、児童によって産卵ポットを稚魚飼育池に収容した。
タナゴ教室
2013年6月25日(木)13:45〜15:25
場所:千種小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加者数:40人
内容:里川の身近な淡水魚の保全活動である「池干し」を題材に、生態系の大切さや、人間による里川管理の重要性を学び「自分たちが生まれ育った地域の大切さ」「ふるさとのありがたさと大切さ」を再認識してもらうための環境教育出前授業
※詳細
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年6月25日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:29名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。前回、採取・保管しておいたマコモを、ヤゴ保護のためD池に植栽しました。NEC社員向けの環境月間行事「いきもの観察会」をレクチャーしました(調査講師:我孫子市鳥の博物館友の会会長 木村稔氏)。
一日漁師体験
2013年6月23日(日)、7月21日(日)
場所:霞ヶ浦小野川入り(茨城県稲敷市古渡103番地川岸屋)
主催・共催:土浦の自然を守る会、ノーバスネット
講師:6/23荒井聡(土浦の自然を守る会)、7/21熊谷正裕
参加者:20名
内容:湖内に設置した定置網「張り網」漁を見学すると共に、参加者によって採集した生き物すべてを分類、同定、計数、計量する。この作業を通じて霞ヶ浦の魚類の豊かさと外来種生息の実態を体験してもらいました。
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年6月23日(日)10:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:18人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動
駆除結果:人工産卵床(150基):ブラックバス卵1箇所、ブルーギル卵1箇所 、稚魚すくい:バス稚魚約3,500匹、アイカゴ(30基):ブルーギル15匹、小型定置網(2基):バス稚魚約3,500匹
内容:バスの繁殖抑制は終盤を迎えています。ブルーギルの産卵は一旦減ったようです。作業の合間に沼の漁師に話を聞いたところ、昨年秋ごろからモツゴやタモロコがよく獲れるようになったということです。
※バスターズ通信vol.6
※HP
タナゴ教室
2013年6月20日(木)13:45〜15:25
場所:朝上小学校
主催:東海タナゴ研究会、ノーバスネット
参加者数:120人
内容:里川の身近な淡水魚の保全活動である「池干し」を題材に、生態系の大切さや、人間による里川管理の重要性を学び「自分たちが生まれ育った地域の大切さ」「ふるさとのありがたさと大切さ」を再認識してもらうための環境教育出前授業
※詳細
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年6月16日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:21人
駆除結果:稚魚すくい:バス稚魚約2,600匹、小型定置網(2基):バス稚魚約1,500匹、人工産卵床(150基):ブルーギル卵1箇所、ふ化仔魚3箇所、アイカゴ(30基):ブルーギル11匹。
内容:伊豆沼・内沼では、バスの産卵はほぼ終了し、私たちの関心はバス稚魚の駆除とブルーギルの動向に移っています。稚魚すくいでは、バス稚魚の群れはなく、すでに群れから単独行動へ移行したようです。3センチくらいに成長したバス稚魚は、動きが早く三角網で捕るのが難しくなりました。ブルーギルの産卵は今のところ少ないですが、産卵期はまだまだ続くので注意する必要があります。
※バスターズ通信vol.5
※HP
おおさき生きものクラブ 「シナイモツゴとゼニタナゴを守ろう」
2013年6月15日(土)10:00〜15:00
場所:宮城県大崎市鹿島台広長川(生きもの調査)・学童農園(学習会)
主催:シナイモツゴ郷の会・旧品井沼周辺ため池群自然再生協議会、ノーバスネット、おおさき生 きものクラブ
講師:高橋清孝(シナイモツゴ郷の会副理事長)、二宮景喜(同 理事長)、浅野功(同 理事)
参加者数:80名(見込み)
協力:大崎市産業政策課
内容:大崎市内の小中学生を対象に、自然や生きものに親しむことにより自然を愛し、守る態度を 養うプログラムをシリーズとして実施。今回はシナイモツゴ郷の会が中心となり、小川での生きもの調査と絶滅危惧種のシナイモツゴについて学習しました。
※HP
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年6月11日(火)9:00〜16:00
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年6月11日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:13名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。昨年池干しを行ったD池でオオクチバスの繁殖が確認された一方、トンボのヤゴの大量発生も確認されたため、ヤゴ保護のマコモ植栽を計画。今回は岡発戸谷津(我孫子市内)のマコモを採取・タフブネへの一時保管を行いました。NEC社員向けの環境月間行事「いきもの観察会」をレクチャーしました(調査講師:手水研代表 鈴木盛智氏)。
啓発展示
2013年6月9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)、7月6日(土)、7日(日
)、13日(土)、14日(日)、15日(月)、20日(土)、21日(日)、27日(土)9:00〜17:00
場所:都立光が丘公園バードサンクチュアリ
主催・共催:認定NPO法人生態工房、ノーバスネット
参加者数:3600人(実績)
内容:公園内での外来生物防除活動および捕獲された生きものに関する啓発展示を行ないました。来園者の多く土日祝日に実施しました。
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年6月9日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
共催:シナイモツゴ郷の会
後援:ノーバスネット
参加者数:20人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150基)では、ブラックバスのふ化仔魚が1箇所、ブルーギルの卵が2箇所ありました。三角網による稚魚すくいでは、バス稚魚が7群れ捕れました。アイカゴ(30基)では、ブルーギルが29匹捕れました。小型定置網(2基)では、バス稚魚のほか、モツゴ、タモロコ、ナマズの稚魚が入っていました。
※HP
ゼニタナゴ稚魚調査
2013年6月8日(土)9:00〜12:00
場所:大森山動物園内塩曳潟
主催・共催:秋田淡水魚研究会、ノーバスネット、大森山動物園
参加者数:30人(見込み)
内容:ゼニタナゴの浮上稚魚の調査、及び保護池への移動。
その他塩曳潟にいる希少魚種の生息状況の確認。
下手賀沼のガサガサ(手賀沼湖底&生き物調査)
2013年6月2日(日)
場所:下手賀沼
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
参加者:13名
内容:手賀沼水生生物研究会定例の「湖底&生き物調査」を実施しました。船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査を行ったほか、今回は今まで調査したことのない下手賀沼まで調査範囲を拡大し、下手賀沼でも水質調査、生き物調査を行いました(調査講師:古川大恭氏)。
第100回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年6月2日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:422名(実績)
内容:捕獲成果アメリカザリガニ2,892匹 ミシシッピアカミミガメ2匹。本日は会の発足以来記念すべき第100回の活動となりました。週間天気予報が見事に外れ、絶好の駆除日和となりましたが、捕獲成果が減少傾向に無いことが気がかりです。
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年6月2日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:21人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。
※HP
シナイモツゴ里親小学校の特別授業及び捕獲・清掃作業(美里町立小牛田小)
2013年5月31日(金)8:30〜17:30
場所:美里町立小牛田小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師(特別授業者):鈴木康文(シナイモツゴ郷の会)
講師(指導者)佐藤豪一(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:30人(実績)
協力:美里町立小牛田小学校
内容:5年生を対象として、自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動につい て」の3種類のパンフレットと、プロジェクターを使用して講話を行った。特別授業終了後、指導員は5学年児童全員ともに現場で稚魚飼育池の準備と、飼育技術について指導した。
シナイモツゴ里親小学校特別授業(大崎市立鹿島台小)
2013年5月30日(木)8:30〜17:30
場所:大崎市立鹿島台小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:二宮景喜(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:89人(実績)
協力:大崎市立鹿島台小学校
内容:4年生3クラスを対象に、クラス毎に自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動について」3種類のパンフレットと、プロジェクターを使用して講話を行った。
シナイモツゴ里親小学校の特別授業及び捕獲・清掃作業(東松島市鳴瀬桜華小)
2013年5月29日(水)8:30〜17:30
場所:東松島市鳴瀬桜華小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師(特別授業者):二宮景喜(シナイモツゴ郷の会)
講師(指導者):鈴木康文、浅野功(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:44人(実績)
協力:東松島市立鳴瀬桜華小学校
内容:4年生2クラス対象としてクラス毎に自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、「シナイモツゴってどんな魚」、「シナイモツゴの育て方」、「郷の会の活動について」3種類のパンフレットと、プロジェクターを使用して講話を行った。特別授業終了後、指導員は4学年児童全員ともに現場で稚魚飼育池の準備と、飼育技術について指導した。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年5月28日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:14名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。時期的にも今回は駆除釣りに力点を置きました。
シナイモツゴ学習会及び捕獲・清掃作業(大崎市立鹿島台第二小)
2013年5月27日(月)8:30〜17:30
場所:大崎市立鹿島台第二小学校
主催・共催:シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
講師:三浦一雄、千葉利男、鈴木康文(シナイモツゴ郷の会)
参加者数:13人(実績)
協力:大崎市立鹿島台第二小学校
内容:4年生を対象に、自然再生におけるシナイモツゴ里親の役割について、また自然環境の大切さを学んでもらえるよう、3種類のパンフレットと、プロジェクターを利用し講話を行った。学習会終了後、4学年児童全員ともに現場で稚魚飼育池の準備と、飼育技術について指導した。
第十二回「琵琶湖外来魚駆除の日」
2013年5月26日(日)10:00〜16:00
場所:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場
主催:琵琶湖を戻す会
協賛:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
後援:滋賀県
協力:滋賀県水産試験場、滋賀県水産課、滋賀県漁業協同組合連合青年会、大津漁業協同組合、琵琶湖博物館うおの会、滋賀県立琵琶湖博物館
参加人数:619名
駆除方法:釣り
駆除結果:94kg(オオクチバス:13kg,ブルーギル:81kg)
※詳細
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年5月26日(日)9:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:25人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150基)では、ブラックバスの卵が1箇所、孵化仔魚が1箇所ありました。三角網による稚魚すくいでは、水面に浮上する前のバス稚魚を7群れ捕獲しました。アイカゴ(30基)では、ブルーギルの幼魚12匹のほか、フナやナマズが捕れました。小型定置網(2基)では、ブルーギル1個体のほか、タモロコやテナガエビが入っていました。
※HP
河川清掃作業と生き物観察会
2013年5月19日(日)9:30〜12:30
場所:亀成川本流
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:9人
内容:川のゴミ拾いをしてから生きもの観察会
※詳細
第99回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年5月19日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:643名(実績)
内容:アメリカザリガニ×2,881匹。本日はNTT-ME様団体120名のご参加を頂きました。池の辺が参加者で一杯になる状態でした。
バス・バスターズによる外来魚駆除活動
2013年5月19日(日)10:00〜12:00
場所:伊豆沼・内沼(宮城県栗原市・登米市)
主催・共催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、シナイモツゴ郷の会、ノーバスネット
参加者数:27人
内容:伊豆沼・内沼でバス・バスターズによる外来魚の駆除活動を行ないました。人工産卵床(150個)では、ブラックバスの卵が8箇所、孵化仔魚が9箇所ありました。ブルーギル捕獲のためのアイカゴを30基設置しました。小型定置網(2基)では、バス・ギルは入っておらず、卵を持ったタモロコが100匹以 上入っていました。ジュズカケハゼやテナガエビも入っており、昨年の同時期よりも小魚たちが明らか に多くなりました。
※バスターズ通信vol.1
※HP
第5回「エコ・カフェ」「霞ヶ浦のタナゴ」(現状と回復)
2013年5月18日(土)9:30〜16:00
場所:美浦村陸平文化財センター、余郷入り水路
主催・共催:楽しい霞ヶ浦流域ネットワーク、ノーバスネット、土浦の自然を守る会、NPO法人エコミュ
ゼ美浦
講師:荒井聡(土浦の自然を守る会)、西木和彦(NPO法人エコミュゼ美浦)
参加者数:31人(実績)
協力:ラクスマリーナ
内容:霞ヶ浦のタナゴ類の現状と繁殖と回復について講師からの講演のあと、切り出した青竹に細工をしてタナゴ竿に加工後、仕掛け作りをしました。昼食のあと、余郷入り水路で釣りをしたあと、釣れた魚の来歴などを学びました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年5月15日(水)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:11名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。時期的にも今回は駆除釣りに力点を置きました。
亀山里山公園みちくさ春のイベント
2013年5月12日(日)
場所:亀山里山公園みちくさ
主催:亀山市、東海タナゴ研究会
参加者数:800人
内容:亀山里山公園恒例の春のイベントにて池干し。採れた生物の観察会や、参加した子供たちに池干しの大切さを知ってもらう環境教育イベント
※詳細
外来魚駆除釣り大会 in 淀川 2013
2013年5月12日(日)10:00〜15:00
受付:菅原城北大橋南詰め下河川敷
場所:淀川左岸城北ワンド群一帯
主催:淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク(イタセンネット)
協力:大阪市環境局、大阪市旭区役所、大阪府立水生生物センター、芥川資料館、河川環境管理財団、大阪自然環境保全協会、大阪工業大学工学部淀川環境教育センター、摂南大学淀川愛好会、ノーバスネット
後援:環境省近畿地方環境事務所、国土交通省淀川河川事務所
内容:淀川城北ワンド群で釣りをによる外来魚駆除を行いました。
※チラシPDF
我孫子市イベント「エンジョイ!手賀沼」への出展
2013年5月12日(日)場所:手賀沼親水広場
主催:エンジョイ!手賀沼実行委員会
協力:手賀沼水生生物研究会
当会ブースへの訪問者:約500名
内容:手賀沼の魅力を地域住人に伝える地域イベントに参加。例年同様、前日の調査時に捕獲した手賀沼の水生生物をテント内に展示すると同時に、パネルでの活動紹介を行い、テント外ではミニタッチングプールも実施。多くの子どもたちや親子連れが訪れて人気を博しました。
第3回外来魚駆除つり会
2013年5月12日(日)9:00〜14:00
場所:千葉県与田浦周辺
主催:東京勤労者つり団体連合会、関東勤労者つりの会協議会
参加者:56名
駆除:ブルーギル1642尾、チャネルキャットフィッシュ29尾、ブラックバス8尾、合計1679尾
※詳細
第98回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年5月12日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:378名(実績)
内容:上の池でアメリカザリガニ2,491匹、ミシシッピアカミミガメ4匹、下の池でブルーギル128匹を駆除、下の池でモンドリ捕獲のモツゴ2,500匹は中の池に放流しました。
手賀沼のガサガサ(手賀沼生き物調査と野外勉強会)
2013年5月11日(土)
場所:手賀沼
主催・共催:手賀沼水生生物研究会、ノーバスネット、手賀沼流域フォーラム
講師:亀井涼平(東京海洋大学大学院)
参加者:20名
内容:手賀沼水生生物研究会恒例の「湖底&生き物調査」を実施し、船に乗って手賀沼各所を訪れ、モンドリ、ガサガサによる生き物調査を行いました。数年間、懸案となっているハス繁茂地の調査やハスの放射線量の(サンプル採取)。船上では、魚類・水生生物を専門とする東京海洋大学大学院生の亀井涼平さんに、生き物についての勉強会と調査指導を行っていただきました。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年5月7日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:17名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。また、同日、NEC我孫子事業場からの依頼で、新入社員の見学会において、四ツ池の生きもの保全についてのレクチャーを行いました(講師:手水研代表 鈴木盛智氏)。
第97回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年5月5日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:656名(実績)
捕獲成果:アメリカザリガニ2,963匹
内容:好天に恵まれた子供の日、上の池のアメリカザリガニ駆除釣り実施。過去最高の活動参加者となりました。
深泥池展 外来魚防除講習会
2013年5月3日(金)〜 6日(日)10:00〜12:00, 14:00〜16:00
場所:京都市深泥池現地
主催:深泥池水生生物研究会、ノーバスネット
講師:田末利治(深泥池水生生物研究会)、安部倉完(深泥池水生生物研究会)、小林直正(深泥池水生生物研究会)
参加者数:述べ200人
内容:会の活動内容や意義をしていただくため、ブルーギル、オオクチバスの外来魚防除の実演講習会を行なった。また、深泥池会館に写真やポスターを設置し、深泥池の自然や保全活動についての紹介を行なった。
※詳細
第96回三ツ池公園外来魚防除活動
2013年4月28日(日)10:00〜14:00
場所:神奈川県立三ツ池公園
共催:三ツ池公園管理事務所、ノーバスネット、三ツ池公園を活用する会
参加者数:346名(実績)
捕獲実績:アメリカザリガニ1,677匹、ブルーギル24匹
内容:今年度の主な活動目標の、上の池のアメリカザリガニ駆除釣り実施。昨年度は約20,000匹を捕獲したが、まだ多く生息しています。
NEC 四つ池 在来種復元・外来種駆除活動
2013年4月23日(火)9:00〜16:00
場所:NEC我孫子事業場内 四ツ池
主催:手賀沼水生生物研究会
協力:NEC
参加者:7名
内容:国内に生息地が十数か所しかない希少トンボや在来生物の保全のため、外来魚ブラックバス、ブルーギルの駆除活動(駆除釣り、電気ショッカーなど)、生き物調査、ビオトープ整備などの活動を行いました。
モニタリング調査(亀成川魚類調査)
2013年4月21日(日)14:00〜17:00
場所:亀成川本流
共催:亀成川を愛する会、ノーバスネット
参加者数:7人
内容:里山の多様な生きものを育んでいた川が、河川改修工事によって生きものが棲めないカゴマット三面張りの川になってしまいました。再生作業とモニタリングを続けています。
※詳細
外来魚駆除大会
2013年4月21日(日)10:00〜15:00
場所:滋賀県草津市津田江1北湖岸緑地
主催:琵琶湖を戻す会
内容:釣りで外来魚を駆除しました。
※詳細
2013年4月10日(水)
山梨県河口湖・山中湖・西湖及び神奈川県芦ノ湖におけるオオクチバスに係る漁業権を更新しないよう求める要望書を、4月10日に山梨・神奈川両県 知事に提出しました。
また、同日、環境大臣及び農水大臣には、両県を指導すること及び外来生物法における漁業権に係る特例措置を廃止することを求める要望書を提出しました。
※山梨県のオオクチバスに対する漁業権免許についての要望書
※神奈川県のオオクチバスに対する漁業権免許についての要望書
※国内のオオクチバスに対する漁業権免許更新の停止及び外来生物法における漁業権に係る特例措置の廃止ついての要望書
2013年2月27日(水)
NHK Eテレ 道徳ドキュメント『ブラックバスは人気者?悪者?』に関して、内容が不適切であるので是正するよう、NHKに次の申入書を提出しました。
※申入書
※番組内容(あらすじ
※本時のねらい
※NHKからの回答
水辺の自然再生ミニシンポジウム
2013年2月16日(土)15:00〜17:15
主催:NPO法人シナイモツゴ郷の会、旧品井沼周辺ため池群自然再生協議会
会場:尾梶会館(宮城県大崎市鹿島台平渡字上戸下27-6
※ご案内
第八回 外来魚情報交換会
2013年2月2日(土)13:00〜17:30
2013年2月3日(日) 9:30〜12:00
会場:草津市立まちづくりセンター(JR草津駅西口徒歩すぐ)
主催:琵琶湖を戻す会
共催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
後援:滋賀県
※ご案内(PDF)
※発表プログラム(PDF)
2012年以前の活動情報