全国部ブラックバス防除市民ネットワーク


2008年度 全国一斉ブラックバス防除ウィーク 活動報告書

主催団体名 生物多様性研究会
協力団体名 横須賀「水と環境」研究会、クリーングリーン和光台 以上2団体
所在地 〒239-0821 横須賀市東浦賀2-39-9
電話番号 046-841-2417
FAX番号 046-841-2417
URL http://blog.livedoor.jp/m_satou21/ 
E-mail m_satou○kss.biglobe.ne.jp
担当者 佐藤稔
イベントの名称 バス・ギルがなぜ悪いのか、についての啓発活動
イベントの内容 普及活動 
日 時 2008年5月27日午前10時から午後3時
場 所 横須賀市追浜地区・田浦地区(湧き水調査)・東浦賀地区
料 金 無料
当日の連絡先 090-3109-8668
イベントの詳細 横須賀「水と環境」研究会は、三浦半島に連なる丘陵地帯から東京湾、相模湾へ流出する30数本の小河川の環境調査と市内各所に湧出する湧き水調査を実施している市民団体であるが、本年度から市民による「全国一斉ブラックバス防除実践活動」に協力することななった。5月25日午前10時に京浜急行・追浜駅前に会員25名が集合、同地区から田浦地区の丘陵地にある5カ所の湧水の水質調査を実施したが、当日は全国一斉ブラックバス防除ウイークにあわせて、参加者全員にチラシを配布し、生物多様性研究会の会員からウイークについての説明と啓発活動を行った。また、東浦賀地区においても主旨に賛同した同地域最強のゲートボールチーム12名全員がのぼりかかげ、チラシを配った。注:横須賀・三浦地区を含んだ湘南地区においては、河川、溜池ともに小規模で、バス・ギルも生息してはいるが、特に問題を起こしていないことから、行政、市民団体ともにバス・ギル等外来魚の駆除への関心はうすい。外来種については、台湾猿、リス、水生動物としては今、噛みつきガメが随所で発見されその駆除に関心が集まっている。

ノーバスウィークで〜す!道行く市民に呼びかけ。

バスはどうして悪いの!中学生の質問に答える。
参加人数 「水と環境」研究会 25名、クリーングリーン和光台 35名 計60名