2008年度 全国一斉ブラックバス防除ウィーク 活動報告書
| 主催団体名 |
亀岡市地球環境子ども村課 |
| 協力団体名 |
保津川漁業協同組合、保津川遊船企業組合、NPO法人亀岡人と自然のネットワーク、丹波淡水魚研究会 |
| 所在地 |
〒621-0242 京都府亀岡市宮前町神前長野15番地 |
| 電話番号 |
0771-26-6100 |
| FAX番号 |
0771-26-5002 |
| URL |
http://www.kkoryu.com/cvge |
| E-mail |
children_village○yahoo.co.jp
|
| 担当者 |
服部均史 |
| イベントの名称 |
自然の楽園で遊ぼうよ水コース「全国バスバスターズに参加しよう」 |
| イベントの内容 |
駆除活動普及活動 |
| 日 時 |
2008年5月24日（土）9:30〜12:00 |
| 場 所 |
保津川遊船係留場 |
| 料 金 |
1,000円（川コース全3回分） |
| 当日の連絡先 |
|
| イベントの詳細 |
亀岡市は国の天然記念物であるアユモドキが生息する豊かな自然環境を有し，恵まれた水と緑を活かしたまちづくりを目指しています。こうした環境は将来に引き継いで行かねばならない財産であり、将来のまちづくりにおいても自然との共生を考慮することが不可欠であると考えます。そこで、自然環境を保全し、歴史的遺産を展示するだけではなく、人々の生活や社会と自然の関わりも丸ごと含め、それら全てをエコミュージアムの構成要素と捉え、それらが共生していくことでこの地域の発展に貢献するような視点と活動が必要となります。
亀岡市は今でもアユモドキが生息できる環境がある一方で、その場所周辺でオオクチバスを初めとする外来魚が繁殖し、本種をはじめとする在来種を脅かしている現状があります。今回の「アユモドキを守るために全国バスバスターズに参加しよう」は、子どもたちにそうした亀岡の豊かな自然環境を知ってもらうと共に、外来魚防除の必要性を学んでもらいます。
●スケジュール
9:30 受付
9:45 アユモドキや在来魚を観察し、在来の生態系を守る必要性を学ぶ
10:30 外来魚駆除（網引き、筌上げ）
11:00 外来魚の食性調査。外来魚の食味体験
11:30 記念撮影。子どもたちのメッセージ、感想文記入
12:00 解散
|
地引き網を引く子どもたち
|
ブラックバスの食性調査 |
|
