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池干しなどによりブラックバスを駆除したため池の自然再生を図るため、地域住民と共に東北地方の典型的な在来魚であるシナイモツゴを放流した。シナイモツゴは当会が採卵し、当会のインストラクターが指導しながら里親の小学校で子供達が1年間かけて育てた200尾である。当日の放流には受け入れ先の住民や小学生が参加し、放流の目
的、必要性などの説明を聞いた後、栗原市の2カ所のため池へ放流した。
里親の鹿島台小学校を午前9時出発
受け入れ先の栗原市立玉沢小学校に午前10時到着、交流会
ブラックバスを駆除したため池へ放流:午前11時〜
マスコミの取材:朝日新聞、毎日新聞(記事を添付)
仙台放送、東日本放送、東北放送、宮城テレビ
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