全国部ブラックバス防除市民ネットワーク


2007年度 全国一斉ブラックバス防除ウィーク 活動報告書

主催団体名 立教大学ウエルネス研究所
協力団体名 共催:生物多様性研究会、全国ブラックバス防除市民ネットワーク
所在地 〒171-8501 東京都豊島西池袋3-34-1
電話番号 090-1451-4080(立教大学ウエルネス研究所・濁川)
FAX番号
URL http://www.ne.jp/asahi/iwana-club/smoc/bio-home.html
E-mail  
担当者 濁川孝志
イベントの名称 シンポジウム「外来生物と日本の文化」
イベントの内容 講演会等
日 時 2007年5月20日(日)13:00〜16:00
場 所 立教大学池袋キャンパス7号館7102教室
料 金 無料
当日の連絡先
イベントの詳細 シンポジウム「外来生物と日本の文化」は、次のプリグラムで開催されました。
【基調講演】
「何やら水の中が騒がしいようで〜日本の釣り文化が危ない」
 落語家桂歌丸  
【ト ー ク】
「外来魚が追い詰める日本の釣りと文化」
 作家・産経新聞論説委員 長辻象平、
 全国ブラックバス防除市民ネットワーク事務局長 小林光、
 写真家・生物多様性研究会代表 秋月岩魚
【報  告】
「日本の外来生物事情」
 産経新聞社会部記者 小川記代子
【提   言】
「ブラックバス問題の真相」 
 立教大学コミュニティ福祉学部教授 濁川孝志

 当日は約160人の方が来場し、「文化を守るのも滅ぼすのも人間です」と語る歌丸師匠の講演などに耳を傾けました。
 質疑応答では、濁川さんから出された「外来生物法ができてもなかなか密放流のとまらない今、バス釣り禁止も必要では」との提言を巡り、議論が行なわれました。

講演をする桂歌丸師匠


長辻象平氏




トークセッション
外来魚が追い詰める
日本の釣りと文化
参加人数 約160名