全国部ブラックバス防除市民ネットワーク


2007年度 全国一斉ブラックバス防除ウィーク 活動報告書

主催団体名 (有中)水生生物保全研究会、環境省渓流釣りクラブ
協力団体名
所在地 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町5-10-802 
電話番号 03-5614-2150
FAX番号 03-6806-4187
URL http://www.fish-water.jpn.org/
E-mail hkobayashi○jwrc.or.jp
担当者 小林 光
イベントの名称 ブラックバス防除推進チラシの配布
イベントの内容 普及活動
日 時 2007年5月28日(月)12:30〜13:00
場 所 東京都千代田区 日比谷公園正面入口(帝国ホテル前)
料 金 なし
当日の連絡先 小林光:090-5219-1095  高橋啓介:090-7833-9576
イベントの詳細 ブラックバスが「外来生物法」の特定外来生物に指定され2年が経過します。このことでブラックバス問題は終わったと思われがちですが、今でもブラックバスは日本各地に生息し、日本在来の淡水生物に大きな影響を与え続けています。そればかりか、いまだに違法な放流が行われている状況にあり、ブラックバスによる脅威は続いています。
私たちは、ノーバスウィークの呼びかけに応じて、ブラックバスを飼育、保管、運搬、販売、譲渡、輸入、野外に放つことなどが、原則禁止されたこと、川や湖の生き物と自然を守り残すためには、ブラックバスの駆除・密放流防止を全国各地で続けていくことが必要なことを説明したチラシを配布することにより、ブラックバス防除に市民が参加するよう呼びかけることにしました。
自然保護に関心を持つ有志14名で、日比谷公園に昼休みに休憩に立ち寄るサラリーマンを主たる対象にしてチラシ300枚を配布しました。

日比谷公園でチラシ配布

当日参加したメンバー
参加人数 14名